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(回答先: やならければならない仕事をほっぽり出して帰るワケには行かない。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 5 月 10 日 16:51:13)
>ワヤクチャさん どうもです。
まあ、一般的に言う「責任感の強い人」が、ワヤクチャさんのように考えるのは「常識」なのでしょう。
でも、その常識に囚われたら「敵の罠に入ってしまうのです。」
個々の製品の出来・不出来の責任というようなものは別にして、労働者は「あたえられた勤務時間内には全力で仕事をする」以上は「何も責任はない」のです。
「勤務時間をあたえる」のは経営者側の専権事項ですから「労働者側には責任は発生しない」のが道理です。
理屈で割り切れない部分があるのは承知していますが、人の良さに付け込まれて「ここまで押し込まれてきた。」のです。
ここは、理屈で押し切るしかありません。
労働というのは「拘束時間の賃金対価報酬」です。
それを、必要十分に与えられないのは、あたえられない方が考えるべきではなく、あたえる方が工夫すべきであり、責任を負うべきなのです。
これ、当たり前のことなのですが、奴隷根性の憑き物がいて違和感を感じさせるのです。