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(回答先: いや、実際問題として「この仕事をいついつまでにやれ」と言われたら責任が発生してしまうのです。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 5 月 10 日 18:04:34)
まあ、仕事に対して「自ら志願した」のなら責任が発生するというケースもあるでしょう。
その人、馬鹿だし、労働者の裏切り者と認定できますよ。
まあ、収入を増やすために「出世したい。」という気持ちは理解も出来ますが、「責任を背負い込むことによって楽でなくなる」という道を選ぶのは「理解したくありません。」
人間、楽をするために労働もするのでしょうが、「出世して、忙しくなって、責任も増えて、ドンドン、楽から離れていく」のに出世したがる。
まあ、出世すれば「良い目が見られる」と思っているのでしょうが、とんだ見識不足と言えるでしょう。TOPにでもならない限りは「奴隷根性に拘泥されていくだけ」なのにね。
「志願しなければ、相手が頭下げて頼み込んでくるのに、志願する。」アホの極地ですが、それでも責任は経営者サイドに多くあります。
まず、その社員の能力を見誤って「仕事を任せた」という事
次に、適切な進行管理の確認を管理サイドが怠ったという事
これが、正常に行われていれば「進行の遅れによって、もっと作業時間を増やす。」という措置が出来たはずです。
虚栄心によって労働者は、出来もしない大言壮語も吐く、という事を考えないこと自体がすでに「経営サイドのミス」です。
労働基本法上、企業は定められた範囲でしか労働者を働かせてはいけないのです。
これは、労働者が自主的に働くと言っていてもです。
それが、勤務時間の管理責任というものです。