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(回答先: ワヤクチャさんの熱意には共感します。 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 1 月 28 日 21:47:40)
商工ローンの顧問弁護士だったことが、そんなにダメージになりますかね?
世間の人間は、「高利のカネを借りる人間の方がバカだ」ぐらいにしか思わないでしょうね。
借りたカネを返せる見通しもなく、借りるだけ借りて、最後には、連帯保証人に迷惑をかける
無計画な借り手。
自己満足の事業のために、借金を重ねる人間に対して、世間は冷たいと思います。
ましてや、放蕩坊主の借金ダルマなんかに対しては、同情の欠片もないでしょう。
居直る借り手から、合法的手段で、取立てて、何の問題があるのでしょう。
カネを借りるのは、自己責任です。
連帯保証人にサインしてしまうのも、自己責任です。
ええ格好なんかせずに、容赦なく、断ればいいだけです。
わたしは、信用取引(いわゆる借金です)で、株を買ったりしていますが、
損をしたからと言って、誰かが、ケツを拭いてくれるのでしょうか?(拭いて欲しいとも思いませんが)
マイナスになれば、容赦なく取り立てられるのは、覚悟の上で、やってます。
実際の事業だって、同じことだと思うのですよ。
成功すれば、全部、自分の手柄にするわけだから、失敗した時も、ちゃんと責任を取らせて当然なのです。
よって、橋下が、商工ローンの顧問弁護士だったからと言って、何も問題はないと思います。
大衆の心理も、おおかた、私と同じものだと思っています。