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(回答先: 私は「質素で堅実な生活弱者」のことをこれまで話してきたのですが。 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 1 月 29 日 19:30:16)
現実に、生活保護を受けている人は、多数居るのですから、生活保護申請を認められない人には、
それなりの何か受けられない理由があるのでしょう。
ハッキリ言って、要件が揃ってさえいれば、行政は、無条件に認めるしかない筈ですからね。
「そんなこと言っても、現実に、認められていない人が居るぞ」と言われるのでしょうが、
そんなレアケースを持ち出されて、生活保護を受けるのは、メチャクチャ困難なことなんだと言われても、
にわかには、納得いたしかねますね。
資産なし、仕事なしで、バリバリに要件が整っている人で、生活保護が却下されている例は、
そんなに多くはないと思っています。
世間体を気にして、申請しないとか、貯金を残しておきたいから申請しないなんてゆうのは、
ちょっと同情できませんね。
こういう人は、「プライド」と「命」を秤にかけて、「プライド」の方を取ったのでしょう。
これはこれで、その本人さんの自由選択です。
今の世の中では、正直、そんなことにまでは、立ち入ることが出来ません。
わたしは、だからこそ、無条件一律で、全国民に、月10万円程度、支給することを提案しているのです。
資産調査だの、就労指導だのなんて、ウザイだけでしょ。
プライドも傷付くし。
まあ、そんなこと言っても、現実には、現状の生活保護行政しかないわけで、
高利貸しからカネを借りて、過酷な取立てを受けるのがいいか?
プライドを捨てて、生活保護を受けるのがいいか?
まっとうに、人が、あまり引き受けたがらない仕事をやって、生活費を得るか?
よくよく考えるべきだと思いますよ。
「知識」がないなんてことを言い訳にされたら、犯罪だって、やりたい放題ですね。
「公」になんでもかんでも頼る根性は、大きな政府に、箸の上げ下ろしまで、逐一、指図される
息苦しい社会しか招来しないと思っています。
社会で生きていくための、最低限の知識ぐらいは、自分自身で獲得していくという姿勢がなくて、どうするんですか。