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(回答先: 多分、この意見、死刑制度賛成者への当てつけだろうと考えますが、その論理考証は? 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 29 日 14:31:48)
死刑を廃止して終身自己批判の刑を創設したと仮定して犯罪が増加するのかという事を問わねばなりません。終身自己批判の刑は受刑者が一生テレビカメラに向かって自己批判をする事を強制する刑だとします。その動画は公開されて一般国民から受刑者に対して自由に質問や意見などを書き込む事ができるようにしておきます。受刑者はそれらの質問や意見に対して返答しなければなりません。こういった事が公開されていれば例え死刑が無くなっても犯罪を抑止する効果はあると考えます。又、再発防止のヒントもその中から出てくると考えます。このような有意義な事に対して国費を使う事は必要です。犯罪自体、それを犯した個人では無く国家の責任であるという観点を原則にする必要があります。犯罪者が謝罪と後悔の念を一生語り続ける事は犯罪の防止になると考えます。犯罪者には自分を分析させる為にネットを利用させるべきです。