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(回答先: 終身刑に合理性は感じられません。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 29 日 20:36:19)
貴方は自己批判の動画が公開されて誰にでも見れるという状況が抑止効果があると思いませんか?
この犯罪者はこんなにも後悔している。にも関わらず死ぬまでこの謝罪と自己批判の刑を受け続けなければならない。こんな事はやってはいけないな。
と思う人が大勢いると思いませんか?
死刑執行のニュースを聞いた際の心理的効果と比べてみて下さい。
自分の論に都合が悪い点は無視しているのではないですか?
>終身刑に合理性は感じられません。
終身自己批判の刑です。
単なる終身刑ではありません。
生かしておく事で犯罪者が犯罪に至る経過を分析もできます。
総合的に見て犯罪抑止効果としては終身刑の方が勝るとは思われないのでしょうか?
>>ワヤクチャさん どうもです。
>実は、水掛け論になりそうなので議論したくないというのが正直なところとして抱い>ている感想です。
自分の意見が絶対に正しいと思っているからこそ水掛け論になりそうだと思うのではないですか?
>Kは議論好きですが、相手がKに「教えてくれるものが期待できない。水掛け論をし>たがっているわけでもない。」のですよ。
貴方に何かを教えようとしているのではありません。
自分の意見を述べているだけです。
もちろん、貴方に分かるようには書こうとしておりますが。
>>【終身自己批判の刑で誰にでも犯罪者の自己批判の動画を見る事ができればこんな苦渋の生涯を送りたくないと思う人が多くいるのではないですか?】
>人の価値観の問題で一概には言えないでしょうが、多くの人が「死よりは生を望む」>でしょう。例外もあるでしょうが、「生より死を欲するのは、餓死とか苦しい死が待>ちかまえている場合」くらいというのが一般的な状況だと思われます。
毎日毎日何十年も自己批判を強制されていたらいっそ死んでしまいたいと思う人も多いでしょう。しかし、死ぬ事すら許されていないのですよ。それは生き地獄でしょう。
受刑者にはパソコンを与えて一般の人とのパソコン上の対話も義務付けます。
国民は受刑者との対話の中から犯罪に至る経過を知る事になるでしょう。
現在は受刑者との対話ができない為に犯罪の原因が警察にしか分からないようになっていると思います。
これは犯罪防止にとっては良くない事だと思います。
>例外というのは「精神が異常になって正常な判断ができないような病気になった場>>合」などです。過労自殺はたいてい、鬱病になっています。
生き地獄を公開する事で犯罪の防止につなげるのです。
>死刑囚というのは毎日訪れるかもしれない死刑執行の通知に脅えて日々を暮らすとい>われています。
>生が保証され、衣食住に心配のない状況なら少々の「自己批判の日々の苦しさ」など>は慣れの問題でしょう。
そんな事が貴方に分かるのですか?そんな事になれる事ができると何故断定できますか?
>人間はすぐに適応して「それなりに快適に暮らすようになる。」と考えられます。
それは貴方の憶測に過ぎません。根拠もありません。何十年も自己批判をテレビカメtラに向かってし続ける事が快適にできるようになるとどうして言えるのですか?
>仮に「生き地獄を演出するなら、それなりに残酷性を取り入れなければ、ほぼ10>0%近い確率で、終身刑より死刑の方がおそれの対象になる」と思われます。
自己批判し続ける精神的苦痛というものを過小評価しているのでは?
>これは、死刑の方が抑止効果があるということの論証として書いています。
貴方はどちらの方が犯人自身にとって嫌かという観点だけで書いていますね。
自己批判動画を見る人の心理は全く捨象しています。
犯罪に至る経過の分析も捨象しています。
もっと総合的に考えなければなりませんよ。
>しかし、「そんなことは断定できない」とワヤクチャさんなら主張されそうです。
一面しか見ていないではありませんか。
>Kがどのように説得力のある論理考証を示しても「やってみなければ分からない。」
>的な主張をして納得しなければ、説得されることはない。
説得力があるのは貴方自身に対してだけでしょ?
無意味な事は書かないで下さい。
>その上で、あまり、説得力のないような強弁を繰り返す。
「貴方が理解しない」=「説得力が無い」ですか?
>論理考証を示すのではなく、私は「こうだと思う。」と主張されるでしょう。
論理考証を書いていませんか?今回も。
>これでは、水掛け論にしかなり得ないのです。
貴方は自分が正しく私が非論理的だから水掛論になると主張するのですか?
それは貴方の主観に過ぎません。
>Kの意見を正しいと強弁するつもりはありませんが、Kの示した論理考証を否定する>のではなく、超えるのでもない論理考証を示すことなく「断定できない。から正解で>はない。」と言うのを感覚論、感情論とさせていていただいています。それは根拠の>ない自分の主観の強弁ということです。
断定できない事を強弁しているに過ぎない事をご自身でお認めになられるワケですね。
>「犯罪者の心理の解明、それを徹底追求するのも価値はある。」という主張もされて>いますが、経験則から言うと、殺人の動機は結構単純です。
どれだけの経験をされているのか知れませんがそれこそ決め付けでしょう。
>怨恨・復讐・自己防衛・ストレス解消・金欲しさ・やけっぱちの6項目くらいに集約>されるのが、ほとんどであり、時間を掛ければ良いという事はなく、仮に時間を掛け>れば「犯罪心理が飛躍的に向上するのなら、全ての犯罪は、軽犯罪も含め徹底的に解>明されるまで拘留されるべきでしょう。単なる軽犯罪であってもです。
動機を単純に片付けてしまうから再発防止がうまく行っていないとは思われませんか?
>人間の研究など、一種のパターン化作業ですから、ある程度の情報収集作業終了後は>「ほとんど解明が進むことは無いと思うのが正しい見方」だろうと思っています。
思うだけですね。貴方の主観に過ぎません。根拠もありません。
>まあ、一部に例外があり、例えば「黙秘している背後関係がある」というような場合>もあるでしょうが、僅かな例外のために「全ての死刑囚の一生の面倒を見る」という>のは費用対効果的に無駄です。
「僅かな例外」だなんて何故言えるのですか?
>言うなれば、ワヤクチャさんは「水が出そうもない地域で井戸を掘る」と主張されて>いるのと同じです。
水が出そうもないと思うのは根拠が無い貴方の主観に過ぎません。
>Kがここを掘っても出る可能性は低いと主張しても、「掘ってみなければ分からな>い。」との主張を繰り返されているようなものです。
根拠が無い主張に従う言われはありません。
>で、Kが「確かに可能性はゼロではないが、ではワヤクチャさんが水が出る可能性が>高いと思う理由は?」と問うと、「出ないと決まってはいないから」と繰り返すだ>け。
では、今まで犯罪者の動機解明はどれだけ行われたのでしょうか?
人を殺したから死刑にしろでは本当の経過は分かりませんよ。
犯罪に関して一般国民はほとんど原因を知らされていないと考えます。
だから犯罪防止が難しいのですよ。
こういう事をやってはいけないって事が分からないのだから。
>これでは、議論になりません。
貴方が自分が絶対に正しいと思っているから議論をしようとしていないだけでしょ?
私の質問に全部答えて下さい。