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Re:「有人」「無人」の混同はいかがなものか。
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/202.html
投稿者 B.J.Thomas 日時 2008 年 5 月 24 日 12:08:18: WXAtymX0xLLSc
 

(回答先: 「子、怪力乱神を語らず」 投稿者 Ddog 日時 2008 年 5 月 24 日 08:03:58)

あなたの意見を抜粋
 ↓
1969年の科学力で、無人でレーザー反射板など月に設置し、正確に地球へ向けることは非常に難しいのではないか?と逆に疑問です。もし、無人で正確に地球へ向け設置できる科学技術が有ったのなら、有人で月へ行くことも容易ではないかと私は思います。現代はマイクロチップが発達しているので、ロボットの類は小学生でも作れてしまいます。その為、ロボット化技術の方が有人で月へ行く技術より容易と考えてしまっているようですが、当時の技術レベルからすれば、探査機器を月へ送り込むことは出来たとしても、石を持ち帰ったり、レーザー反射板を設置したり、地震計を設置するような月の探査ミッションをすべて無人で実施するより、有人で行った方が容易な技術であったと思います。別々なミッションで無人でおこなうことも不可能ではなかったかもしれないが、すべて一つのミッションで行ったことが、有人である証明だと思います。

また、「かぐや」は客観的な写真を提供しただけで、陰謀説を否定したわけではない
 
                  抜粋終了

(私のコメント)
あなたは、いろいろと他の話、例えを持ち出して説明しようとしますが私の興味があるのは、アポロ計画だけなので私から見れば議論の対象外なのです。一言で表すとどうでもよいのです。
その事を断っておいて以上の文を抜粋した事を書いておきます。
あなたの話を読んでいて致命的な欠点は、有人飛行で他の星(衛星)に行って帰ってくるという事がいかに難しい事なのかを知らないようだ。
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/193.html
あなたは私が紹介したビデオを見ていないようなのでこの部分だけでもアポロ計画有人飛行がいかに不可能だったかを物語っている。
http://www.odoroku.tv/vod/000000BED/index.html
太陽フレアの活動によってもたらされる甚大な放射線、宇宙線などを回避する大した防御策(アポロ宇宙船はあろう事か軽量化を施したという)を何ら講じずヴァンアレン帯を通過し、月面においては宇宙飛行士がシールドを外すという決定的なミスを犯した。さらにビデオでは、放射線がもたらすビデオ映像の画質についても指摘していたがその事は、触れるまでも無い。
100歩譲ってアポロ宇宙飛行士が月面着陸に成功して公式発表どおり地球に生還したとしよう(まず不可能)それでは、大量の放射能を浴びた宇宙飛行士たちに放射能障害が現れたという話を今まで一度も聞いた事が無い。あるのなら教えてほしい。

あなたは、技術面において無人探査と有人飛行を一緒に考えているが無人探査においては、人間がのっておらず宇宙線から人体を防衛する防御策も酸素を作り出す装置はいざしらず温度変化の機器等も人間活動における衣食住において全く無視することができコスト面においても低予算で実行できる。
最近まで私は、アポロ無人飛行説(有人、無人問わず月面着陸は不可能)だったと考えていたが無人飛行の技術力で月より遥かに遠い火星探査を行った、1976年にアメリカが打ち上げたバイキング1号、2号で無事火星探査に成功しているので当時の無人探査能力で月面に行けたのは、間違いない。当たり前ですが1976年に火星探査成功という事は、最低でも1960年代後半には、このミッションが開始されていた事を述べておきたい。
あなたが言い張る「有人」「無人」の混同は、人々をミスリードする恐れがあるので指摘しておきたい。

あと私の読解力を鑑定して点数をつけてどういう意味があるのか私には、理解に苦しむが人様に自慢できるほど私は、頭も良くないし大した知識も持ち合わせていない。
これ以上この議論を続けても双方にとって有益なのかは、わかりませんがあとは、私よりさらに良識が高い阿修羅掲示板の読者に賢明な判断を下さると思いますので私は、この辺で終了とします。
ありがとうござます。  

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