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(回答先: Re:引用元をしっかり提示してください。 投稿者 B.J.Thomas 日時 2008 年 5 月 25 日 14:13:20)
失礼なと書いたので、論拠としているビデオでもっとも推薦してそうな
http://odoroku.tv/vod/000000BED/512.html
29分だけは観たよ。やっぱり時間の無駄だった。
このビデオを観て、アポロ計画陰謀論の信者となってしまったの?君は純真無垢だね。話が矛盾だらけで、科学番組では少ない論理的矛盾がやたらと目に付きました。気がつかなかった?突っ込みどころ満載でもう2.3回観たら薄っぺらな論拠と矛盾をもっと沢山発見しそうです。この番組の説では、バンアレン帯どころか宇宙空間そのものが放射線に曝され危険であると主張しています。それならば、これまで宇宙飛行を行った宇宙飛行士がことごとく死亡していることになります。スペースシャトルで船外活動を行った毛利さんは、いまだ元気にTVで見かけます。宇宙服は熱を逃がすことが不可能で技術的に不完全なものだとの結論ですが、その後の船外活動の環境と月面での環境に差は無く、まったく何言ってるのだろう?と思いました。
アポロ宇宙船の船体が薄くて、軽くとても放射線から宇宙飛行士を守れませんとの指摘ですが・・そんなにチャチー船体なら、あの大気圏突入の高温と衝撃と激しいGに耐えられることは不可能です。そんな単純な矛盾に気がつかないようでは私と議論しても説得できません。
だいたい、この番組では、バンアレン帯では、ただ致死量に達するとキャスターと科学者らしき人間が主張するだけで、その論拠が、米軍が人体実験をして放射能がいかに危険か知っていた程度の証明で、原爆雲に向かって歩く兵士の映像を流すだけで、放射線がいかに危険かをイメージさせるに留まっています。低予算の科学バラエティか単なるエンターテイメント番組ですね。しかも、「ソ連の科学技術は常に米国を上回り・・・」の一言は原文でなんと言っていたか聞き取れなかったが、この番組の日本語スタッフのなかに、共産党員か、左翼崩れの人間が混ざっていることを如実に表している。
ここまで書いても多分B.J.Thomas 殿はアポロ陰謀論を信じているのだろうな・・・。
別に信じるのは自由だからどうぞ!最初にそう書いたのにネーこの程度の番組に義理立てして、日本語のダメだしはされるは、注意散漫をしてきされるは、最後に私に人格まで否定されるような反論をうけてしまい、気の毒だったね。ちょっと悪かったかなとも思ってます。相手が悪かっただけ、許してね。先の投稿で最後だと宣言しているので、もうこのことに関して投稿はないと思うが、これにこりず、頑張ってください。B.J.Thomas 殿が、果敢に論戦に乗っていただいたので私は楽しませていただきました。アリガトウございます。
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