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(回答先: Re: 犯罪に至る詳細な分析を読んだ事がありますか?>関係ありません。 投稿者 赤と黒 日時 2007 年 12 月 02 日 18:01:51)
>赤と黒さん どうもです。
死刑という罰則の決定は「裁判所」が行います。
Kが決めるのではなく、赤と黒さんが決めるのではありません。
今回の議論は「死刑という選択肢を司法から奪うべきか?」という議論です。
復讐とかリンチは現在の日本では禁止行為です。
被害者の遺族が「死刑を望む」だけでは、死刑になる事はありません。
赤と黒さんは「主語」の欠如を指摘しているようですが、主語は「司法を委ねられた裁判所」であることは説明するまでもないことではないでしょうか?
「善意の第3者」という立場の裁判所ですが、判決を下す裁判官だって「出来れば、人を殺す」という裁決は避けたいと思うはずです。
しかし、公平で中立に判断して、その上で「極刑」が相応しいと判断するのです。
Kという主語が「こいつは憎らしいから死刑」というわけではありません。