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(回答先: 判断するのは「司法権を委ねられた」裁判所でしょう。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 12 月 02 日 19:32:24)
皆様、こんばんは。
>>赤と黒さんは「主語」の欠如を指摘しているようですが、主語は「司法を委ねられた裁判所」であることは説明するまでもないことではないでしょうか?
その司法権を裁判所に委ねているのは主権者たる国民だと思いますが・・・。
ですから、主語は(最終的には)国民のはずですよね。
したがって、死刑制度を継続するも廃止するも、国民が判断することでしょう。
>>今回の議論は「死刑という選択肢を司法から奪うべきか?」という議論です。
もちろん、現在日本には死刑という制度があるわけで、現状では死刑は裁判官の判決の選択肢の一つであることは事実です。
しかし、国民世論が死刑反対の流れになり、死刑が違法となれば、話は変わってきます。
そのための国民世論の喚起が死刑反対論者の使命かと思います。