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(回答先: Re: 内需拡大策が大きな課題の一つです。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 10 月 07 日 21:16:34)
どうも僕にはヘリクツばかりに思えます。
> Kの主張は法で定める最低賃金に外国人国籍の人には「関税分」の上乗せを法で定めようというものですから、当然ながら法規制(法律)の最低賃金ですよ。
では、「日本人労働者全体の生活向上(=最低賃金UP)の障害になっている。」というのはどういうことですか?
「外国人労働者」の存在が「法規制(法律)の最低賃金」UPのどのように障害になっているというのでしょうか?
> 公平・公正・平等に対する視点角度の問題ですが、出稼ぎ人が短期決戦で全力を集中できて、しかも、周りの環境的に仕事に集中できる用件が揃っている「その国の基準での高額賃金」を所得出来る「外国人労働者」と「生活費ギリギリで終わり無き長期戦となる日本人労働者」の競争では端から公平ではないと思っています。
>
> 排斥ではなく「バランス感覚」の問題でしょう。
それを言うならば、教育やそれに伴う人的資源、またハイテクを持つ先進国が、いずれにおいても大きな差、遅れをとっている途上国の市場に進出するのも「公平・公正・平等」とやらからは「バランス」がとれない、のではありませんか。