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(回答先: もうね、簡単なことなんですよ 投稿者 佐藤巧 日時 2007 年 4 月 03 日 00:28:41)
>佐藤巧さん おはようさんです。
まあ、佐藤巧さんが、共産党に「応援しています。」という死に票たる「エール」の一票を投じ、それによって、石原都政の継続を後押しするのは自由です。
「浅野都政には期待できない」という判断はあり得る考え方です。
Kだって、民主党には全く期待していません。あの党は「自民党の2軍」です。
>【浅野は支持できない。だけど「反石原だから共闘しろ」といわれている訳です。あなた、逆の立場で一票入れられますか?】
逆の立場が微妙ですが
Kは共産党の批判もしていますが、応援的な投稿もしています。
【共産党に投票も選択手に入れよう。 考察者K】
http://www.asyura2.com/0505/idletalk14/msg/819.html
民主党よりは共産党の方が好きです。
しかし、Kは臨機応変に「可能性のある選択手を考え、投票行動を行います。」
現行政権の政治の延長上には「Kの求める未来はない」と思いますから
Kは「あらゆる野党」を選択手に入れようと思っています。
ただし、その候補者に「多少でも勝つ目がある事が最低の条件」です。
仮に「共産党候補」に勝つ可能性があるのならKも応援します。
しかし、死に票と「分かっている投票」をするくらいなら投票しないで寝ています。
どの選択手にも「未来はない」のならば、それこそ「外山なんとかさんの世界」です。
未来は「創り出す必要がある」のだろうと思います。
今一番まともなのは「共産党」かもしれません。「健全野党は伊達じゃない」と思います。
その上で
>【無党派層において5割が石原を支持し、浅野支持は3割と言った現実をどう考えるのか考えるべき】
とおっしゃるなら
「共産党が長期的に低落傾向にあるのをどう考えるか考えるべき」でしょう。
共産党を応援するというのは「共産党に注文をつける事」だと思っています。決して「盲目的に応援する事」ではないだろうと思います。
>【浅野陣営は「民主党」陣営を選んだ訳です。】
Kは今回の都知事選挙は「終わった」と書いています。決して、作戦でも何でもなく、心底からそう思っています。
「あらゆる既成政党からの応援を受けない。」で都民の声を聞く、という態度で選挙に臨んでいた候補が「民主党」の候補になった時点で選挙は終わったのです。
今の状況は「敗戦処理」を残すのみでしょう。
Kは「共産党」に反省を促し、工夫をさせるために「共産党の票を減らす」事だけが、今回の「敗戦処理」と思っています。
仮に「今回の共産党票が前回より伸びる」なら、負けても勝利したとかの勝手な自己評価をした共産党は「全く反省しない」でしょう。
そして、次回の選挙でも「何の工夫もなく、同じあやまちを繰り返す」のです。
怠惰で思考停止の駄馬に餌を与えてはいけないのです。