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(回答先: 論点見えたかな 投稿者 memento mori 日時 2007 年 4 月 11 日 09:46:13)
>memento moriさん どうもです。
簡単に言うと「狂信者」には何を言っても無駄という事ですね。
根本的に違う価値観は「自らに取っての正義(=絶対的正義)」と「みんなに取っての正義(=相対的正義)」であり、共産党の正義は前者に近く、天国に至るために「神に対して、恥ずかしくないように生きたい」という「自己表現」であり、周りの状況によって対応を変えると言う種類の「ボランティア」ではないという意見のようです。
「憑きもの落としの呪い士」を自認するKとすると「憑きものは落とせる」とも思いますが、まあ、落とすよりは利用方法を考えた方が良いという
【刹那的劇薬としての共産党の存在意義について そのまんま西】
http://www.asyura2.com/07/idletalk23/msg/358.html
の方が有効性が高いと言う意見も「一つの正しい見方」でしょう。
また
【左翼は格差反対、弱者救済が国民共通の希望だと勘違いしてはいないだろうか 有島実篤】
http://www.asyura2.com/07/dispute25/msg/507.html
も、盲点になりやすい部分です。
しかし、一定数は「みんなと一緒に幸福になりたい」のではなく「自分が他人に比べて相対的に見て、幸福になりたい」という人はいるでしょうし、また、ほとんどの人に中に「存在する価値観」でもあるでしょう。
誰の心の中でも「天使と悪魔が綱引きをしている」のだと思います。
自分の中に「悪魔の心は存在しない」と断言するなら、ほとんどは偽善者かもしれません。
少し、考えをまとめませんと、先に進めそうもありませんので、この場は「Kの負け」とさせていただきます。
気づきを与えて下さった事に感謝しておきます。m(__)m