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(回答先: 平行線ですね 投稿者 佐藤巧 日時 2007 年 4 月 03 日 09:12:00)
>佐藤巧さん どうもです。
一応、書いておきますが、平行線というのは「議論は噛み合っているが、意見はすり合わせられない」時に使うと思っています。
Kと佐藤巧さんの議論は「噛み合っている」とはKには思えません。
「Kはこう思う」に対し「私はそうは思わない」の繰り返しなら、平行線でしょう。
しかし、佐藤巧さんは「Kの意見の評価は全く行っていない」と感じています。
「共産党の工夫」にも「どうやって勝利できるの?」にも全く「反応がありません」
これは「憑き物に憑かれた時」の「思考停止状態」ではないでしょうか?
「勝つための工夫」を少し考えて下さればと思っています。
>【仮にイシハラよりももっと極右でファシストな候補「X」がトップの支持率を保っていて、2番手がイシハラだったとします。そして3番手には支持率が10%にも満たないアサノ候補がいます。イシハラの政策の9割には反対ですが、環境対策やら何やらを公約にしているので、トップ支持率の極右ファシスト候補「X」よりも「よりまし」です。この場合、私はイシハラに投票するべきなのでしょうか?】
ずいぶん極端すぎる例ですね。
1番の候補者は「右派」より過激な「極左」との事です。
Kの判断において「日本の安全上に著しい問題がある(この候補者が当選したら、戦争を引き起こし、日本が滅ぶ)」と判断できるのなら、これは、とりあえず、日本を滅ぼさないために「2番手候補」を押すかもしれません。
しかし、それほどの危険性はないのなら、Kは自民党候補を押す気はありません。
「緊急回避」か「政権の継続を阻止こそが急務」というような「確固とした理由付けがある」なら、Kは嫌いな党でも押すだろうと思います。
それほど、2番手候補を押すに足る「理由付け」はなく
3番手候補を押すのは「無駄」と思えば、Kは投票しないで寝ています。
3番手候補に勝ち目があるのなら、3番手候補に入れるという可能性もあるでしょう。
で、佐藤巧さんは「浅野氏」のマニフェストの「どこに問題がある」と考えているのでしょう?
「あのマニフェストは、嘘で塗り固められている」と言うような「佐藤巧さんの先入感」がないとしたら、ちょっと、理解不能です。
前都知事時代の実績からの判断でしょうか?
「再チャレンジできる社会」が話題になっていますが、「企業家」の実績として「アメリカの統計では、一度失敗を経験した人の方が、借金があるのにもかかわらず、成功する可能性が高い」そうです。
過去の事は参考にするなとは言えませんが、過去の事で「決めつける」のも問題でしょう。
まあ、民主党が全面に出てきた時点で、終わった選挙ですから、どうでも良いですが、共産党を増長させなければ良いと思っています。