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(回答先: 月の裏側に(@TRUTH) 投稿者 熊野孤道 日時 2007 年 6 月 15 日 17:31:59)
http://csm.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/index.html#entry-5826405
2006年12月12日 (火)
イギリスの進行状況
柱を立てる計画を立案したのはイギリス、非公式ではあるが国を挙げての大事業になっている。
当初大西洋の海底の祭壇に小型の潜水艇を改造して柱を単に置いてくるというだけのはずだったが、現場に行って調べたところ、予想していたよりも海流が強く、潜水艇では流されてしまう恐れがあることが判明した。そこで急遽海軍の原子力潜水艦に特注のマジックハンドを取り付けて海底まで持っていき、倒壊防止のため固定用の専用治具とボルトで祭壇と完全に一体化させるという方法に変更された。この柱自体1万2千年前のリセットのときに意図的に外されて地中海へ沈められていたのをサルベージしてきて、元の場所に戻すというだけの単純な話だが、慎重を期して今現在テスト用に造った同じサイズのレプリカを立てる実験の進行中だ。この実験だけでもかなりの影響が出ている。一番影響を受けやすい六芒星の角の3角形の部分(俗に聖地とよばれる地域)に各国で実験室を作り人間の脳波の測定を行っているが、柱を立てる時刻になると何の前触れもなしにα波の値が上昇するというのだ。それに付随してスイッチが入りやすくなる(何らかの超能力が使えるようになる)現象や、他にも免疫機能の向上に伴うリンパ球やヘモグロビン値の増加、植物の異常な成長促進。先月、北海道東部の海岸に大量のサンマが打ち揚げられたのも、柱のレプリカを立てることで海中に発生した特殊な音波が、サンマの方向感覚を狂わせてしまったためだ。1万2千年前、マグロもクジラもムー大陸の柱を中心にグルグル回遊し、わざわざ船を出さなくとも自分から陸に打ち揚げられ人々の食糧となっていた。今はムー大陸自体沈んでしまっているので、代わりに適当な陸地に揚がってしまっただけのことだ。
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