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(回答先: そのとき、日本は(@TRUTH) 投稿者 熊野孤道 日時 2007 年 6 月 15 日 18:00:00)
http://csm.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/index.html#entry-6656513
2007年1月25日 (木)
柱復元後の影響
現段階で分かっていることを少々。
柱が復元された場合の影響は結界の中だけでなく地球全体に及ぶそうで、結界の中は特に改善が顕著とのことだ。影響というよりは逆に今までが異常だったのであり、それが1万2千年ぶりに正常に戻るというだけの話だ。
まず最大のメリットとして、ここ2千年で急速に衰えてきている地球の磁場が復旧・強化されることが挙げられる。
癌の原因は遺伝・食物・喫煙など様々だが、因子は皆持っているのに全員に癌が発症するわけではない。
ところが強い放射線を浴びると確実に癌になる。つまり宇宙から降ってくる有害な放射線が癌発症の引き金となっている。癌細胞は熱に弱いので、消化器系や呼吸器系など空間のある臓器は温度が下がりやすく、最も癌になりやすい。反対に心臓や筋肉などの熱を発する部分はほとんど癌にならない。
南極の上空にオゾンホールができているのは有名な話だが、このオゾンホールは毎年夏になると消滅する。
もっとも自然にふさがるわけはなく、有害な放射線を防ぐためにマザーがふさいでいるのだが、柱が立つと結界により大気圏外に存在するバリアーが修復・強化されるので必要なくなる。したがって少なくともこの点において柱を立てることにマザーは反対しない。
以上の理由で人類の発癌率が今の半分まで減るだろうといわれている。
近年騒がれている温暖化や異常気象なども磁場の低下に関連しているので回復が期待できる。
現在の大気は昔に比べ汚染されているが、同時にある程度外部からの光線をカットするフィルターの役割も果たしており、大気汚染=すべて有害とは言い切れない部分もある。これがもしクリーンな状態であったなら、地球の弱った磁場に入ってくる有害な光線や電磁波の透過率も高まり、癌の発生率もそれに比例して上がっていたはずだ。
今後影響が拡大するであろう要素として月の質量減。月は宇宙人が鉱山として用いているため内部が空洞になっており、見た目よりもはるかに軽い星である。このまま空洞化が進めば地球に対して働く潮汐力も弱まり、これを基準としている生物の生殖周期にも狂いが生じてくる。そしてこのままいけば琵琶湖に波が立たなくなるかもしれない。そうなれば地球の生態系はメチャクチャとなり、戦争以外の理由でリセットされる可能性まで出てくるのだ。柱には潮汐力を磁場で補う効果も期待できるので、人間なら月経周期や不妊症の改善。それ以外の生物たとえば絶滅に瀕している動物などは繁殖力が向上し、絶滅せずに済む可能性が出てくる。枯渇が危惧されているマグロなどの水産資源も回復が見込める(かといって獲り放題でいいわけでもないが)。
人間の脳内に無数に存在するシナプス(神経細胞や筋繊維間の接合部で情報伝達の役割を担う)は、老化とともにどんどん切れていき機能の低下、つまり痴呆の原因となる。柱の復元後に生まれる新生児はこの部分の結合強度が増すため、今の人間に比べて能力が向上する。そういう意味でも絶対柱は立てておく必要がある。また、前頭葉のシナプスはスイッチのON・OFFに大きく関わる部分であり、生理学的にも超能力の発現率は高まるので、進化論信者たちは「人類の進化」と勘違いするかも知れない。
そして南極の長老・サンジェルマン伯爵もそれを望んでいる。十字軍から現在に至るまでの人間の争いの歴史を見てきた彼が言うには、「戦争はもう沢山、無益な争いなどもうウンザリだ」。彼個人としてはナポレオンに戦争などして欲しくなかった。止めようと思えばいくらでも止められるのだが、あくまでも助言や警告が彼の仕事であり、実際に行動するのはその時代の表舞台にいる人間たちだ。
彼自身は今後南極から外へ出るつもりはなく(出たとたん急激に老化して死ぬのではないかと恐れているらしい)、これからは人類の歴史を見物して余生を送る(あと何千年生きるつもりか分からないが)とのことだ。
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