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(回答先: 世界のシュミレーション(@TRUTH) 投稿者 熊野孤道 日時 2007 年 6 月 15 日 17:57:59)
http://csm.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/index.html#entry-6635315
2007年1月24日 (水)
そのとき、日本は
何をするにもアメリカが1番手、イギリスは長い間2番手を強いられてきた。それが逆転してしまうのだ。
かつて誰もなし得なかった恒久的平和の実現という人類初の快挙を、イギリス主導でやるとなれば議会は満場一致で可決、国民全体が湧き上がる。
バチカンとイギリス主導の新たな世界連合に各国がどんどん加盟していく中、アメリカに逆らえない日本は宙ぶらりんとなるだろう。
特に日本は宗教に対して世界一無関心な国だ。万が一、仮に今の天皇がマザーとの関連性を明らかにしても、現在の日本ではあくまで象徴であり、年寄りはともかく若い世代にはアピールできないし、日米安保を破棄してまでイギリス側に加盟するとは思えない。
方針も決まらないまま風見鳥外交を続けるならば、アメリカが制裁措置として日米の貿易停止に踏み切る可能性も出てくる。そうなったら資源のないこの国はいよいよ自前の貯金を使うしかなくなる。
その貯金とは、戦時中侵攻対象となった東南アジア諸国において略奪した金品をすべて換金した隠し資金、通称「Z資金」だ。
それも国内ではなく海外にある。国内に隠しても占領軍が見つけてしまうし、海に沈めたりすれば必要なときに見つけられなくなるからだ。ではどこに隠したのか?答えは絶対ありえない場所だ。
アメリカ合衆国である。総額でいくらになるのか見当もつかないが、当時の貨幣価値とは違うので数倍に膨れ上がっているはずだ。一旦ハワイに移されたあと、戦後のゴタゴタに紛れて最終的に米国本土へと持ち込まれた。
このことを日本政府は知らないし、今アメリカのどこにあるかも把握していない。
この資産を管理しているのは旧三井財閥・現三井グループの上層部の人間だ。しかもキーワードを握っている人間と、資産そのものを管理している人間の少なくとも2人が存在する。
すべてが終わってアメリカが降伏し、連合に加盟したあと発電所から無償で全世界に電力が供給されるのだが、この仲間に日本が入れてもらえるかどうかは分からない。現状維持でアメリカに尻尾を振り続けていたら間違いなく敵と見なされ電力をもらえない、もしくは有料になる可能性もある。どちらにせよロクなことにならないだろう。
日本で一番勢力の大きい仏教は動き出すものの、檀家が動かないので政府の方針を転換するほどの強い力は得られない。アメリカの影の政府がシークレットサービスであるように、日本にも影の政府は存在する。
それが日本神道、つまり神社だ。あれだけ反対されて歴代の首相はおろか、野党までもが靖国参拝を中止しないのは逆らえないからだ。
南極において、当ブログに情報を提供しているスーパーハッカーが平和大使に任命された。
それも単なる肩書きではなく、命を狙われるであろう法王の代役を勤めるということだ。
旧約聖書やその他の伝承に登場する、極東から現れる救世主というのは彼のことだ。
この様子は全世界のメディアに流れ、日本の首脳は板ばさみになるだろう。
そしてイギリスをはじめとする連合からの非難はピークに達するのだ。
「自分の国の若者が体を張っているのに、見て見ぬフリをするのか?」
「憲法に書いてある平和の2文字はタダの飾りで、あの戦争で日本は何も学ばなかったのか?」と。
逆に平和の大切さを身に染みて分かっているお年寄りの方が、敏感に反応するかもしれない。
今の若者は戦争や平和というものに対し無関心すぎるからだ。
だがまだ手遅れというわけではない。
そのときの日本の命運は、このブログを読んでいる読者諸君にかかっているのだから。
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