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(回答先: Re: 専従活動家は労働者じゃない。テロ活動をする余裕がない人々をプロレタリアというのです。 投稿者 パルタ 日時 2006 年 12 月 05 日 20:11:33)
馬鹿も休み休み言ってほすいなす。
驚くべき主張だすな。JR連合が会社と一体となった御用組合を形成しているが、ここは政治運動をするな、という政治運動(ブルジョワイデオロギーば現実に流布する活動)ばやってんではねんすか?たとえイラク戦争反対ばとなえていても、解雇された国労組合員ばイラクにやって仕事を与えよとか、イラク派兵は仕事が増えるから派兵自体は支持すてます。これ自体が政治性ばもってますだ。戦前の産業報国会とおなじだ。この主張と同じことば言うのだすか?JR総連およびJR東日本労組が週刊現代でテロリストキャンペーンやられてるすが、JR総連はまさすぐ政治運動ば展開すてる。それは、単に経営者側からの強大な労組組織破壊攻撃(組合つぶしば狙った謀略攻撃)から防衛するための組織防衛とすて現在表れてるんではねえすか?週刊現代ば提訴すてるし、乗客の安全輸送を第一義とすた安全運転に徹して、あらゆる妨害ばはねのけてるんではねすか?それはJR総連の送り出した政治家も、国会でがんばってるからこそ、具体的な労組潰しができねえ、っつう水面下の闘いもあんだすがや。
国会では、JR連合側(週刊現代と結託)の議員が国会で週刊現代の記事ば引用すて総連潰しば試みた。10月11日の衆議院国土交通委員会でのJR連合の御用議員(伴野、三日月議員)が『週刊現代』を引用して発言をはじめたときに、その不勉強ぶりから支離滅裂な質問ばすて、「懲罰動議」をかけられたことも特筆すべきだすな。
http://www.jr-souren.com/honbu/15.pdf
>ロベスピエール、マルクス、レーニン、毛沢東、金日成、ポル・ポト、中核派・革マル派などの新左翼の幹部は活動家であって、労働者ではないのです。
これはなにを言いたいんだすか?スパイ集団中核派はダバ労組以外は労組には足はねっすよ。いまや関西系の活動家もパージすて、破れ扇のトメガネがはずれてばらばらに分散すてすまってます。ま、それでも「マル青労同」なんつう実体のねえ組織(ルンプロ=ルンペン・プロレタリアの集団)の創生ばがなってますがや。カクマルについては組織の実態がさっぱりわがんねすが、労働者であり前衛党員である(その実体的特定は権力でもできねえほど組織が強固だすな)、こんにゃくのような組織で実体がつかめねえ、これが労働者組織ば守るための最大の防御なんだべつ。
また、ロベスピエールは労働組合さ働きかけたんだすか。フランス革命当時はまだ労組はねがった。マルクスは労組にははいってねえで、一人でこつこつ社会科学の道ば深めた。レーニンが職業的革命家集団とすて前衛党組織ば誤解すてた。毛沢東なんざ労組という概念はねぐ、鉄砲で政権ば生もうとすた。共産党独裁のもとに労組も否定。金日成なんざ左翼でもなんでもねえ、ソ連の支援のもとネポチズム独裁だ。ポルポトの性格はよぐわがんねすが。
労働組合と前衛党組織の弁証法がさっぱりわがってねえようだすな。
中核派などはスパイ通信『前進』ばみればわがるとおり、現実の労働運動を革命闘争とすて戦えなんていってるが、その内実は労組や議会へのもぐりこみだす。今や中核派の実権ば握ったダバ労(動労千葉)の元委員長中野洋なんざ、「スパイとすての自分たちのほうが過激派なのになんでカクマルがテロリストなのか」って思ってるようだすが、なんていってるようだすが、権力・悪質ブルジョワマスコミはJR総連のほうさ「革命のヒドラ」ばみてすまってんだすな。ほかに中核派は関西生コンの組合委員長武が逮捕されたこつさあんますコメントすませんが、それは武が暴力団山口組とつるんでた、っつう事実が明るみに出た(大阪拘置所刑務官汚職事件)。2ちゃんねるでも扱ってる。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1158906959/
http://www.kannama.com/danatutokusyu/saibanjoho.htm#50
これまでの、労働組合が組合(および組合員)の既得権を確保し維持強化するための戦いは、それは使用者側ブルジョワジーとの階級闘争を経てのみ可能となってきたんだすが。
労働組合の政治活動については憲法でも保障されてんだすがや。
おらも組合ば作ったときに、支援労組が組合からの政治家(地域の議員)ば選出すたが、その当選のためには、あらゆる努力ばすますた。地域への戸別訪問は、休みばとってやりますが、戸口で知り合いのおっちゃんなんどさ組合代表の候補者さ投票ば呼びかける。だいたい違法スレスレだすが、沖縄の仲井真陣営ほどのこつはすませんな。
「政治活動すてはんげね」っつうのは政府・支配階級の主張するとこだす。
もうすごす、労働組合法や憲法ば勉強するこったす。
おらだ組合ば作るときには賢明に勉強すますた。
組合作る前は、労働組合つくり自体が、会社ば裏切るようだすい、悪いこつばすんではねえか、っつ不安がありますた。これが、それまでブルジョワイデオロギーさ汚染された会社員の意識だったすが。
http://homepage3.nifty.com/54321/kumiaihou.html
>未だに8時間労働実現は難しい状況にある。
あんんつう認識は、法律ば知らねえ人のゴタクだ。
労働基準法第4章で、法律化されてんだすが、これは労働者(組合)が獲得すた権利だべ。階級闘争の結果獲得された貴重な成果だすよ。
http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM
これが未組織労働者の間では、経営者の締め付けが厳しく、サービス残業とすて労働強化が進んでいる(過労死予備軍の増加)、あるいは既成労組でも御用組合などは平然とこういう法律破りばすて経営者さ協力すてるのが現状だべ。
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/746.html