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(回答先: 由比忠之進さんとエスペラントのこと 投稿者 如往 日時 2006 年 9 月 29 日 17:56:35)
今のエスペラント運動は、お高くとまっていて大衆と遊離してるように思います。
勝手に●●は××だと決め付ける科学以前の問題の部分が多いと思います。
そのために、多くの人々がBBC英語すらできない劣等感から
英語産業とやらに食い物にされる現状の責任の一端があると思います。
エスペラントの普及によって、悪いのはあなたではなくて
発達心理学の法則に逆らう「英語教育」であることが理解させることができれば
得れる味方はもう泣き寝入りしない行動する多数派にまで集まると思います。
もちろん、中村敦夫みたいに大衆迎合しすぎる必要はありません。
しかし、いつでもどこでもなんとなく今のエスペラント運動は
憎めない奴だと思わせれる努力が足りないと思うのです。
世の中にはおカタい人しかいない墓場の様な世界にわたしは住みたくありません。
どうしても、ちょいワルオヤジやヘンなオバサンは必要なのです。
参考資料 光文社 カッパブックス 磯村懋(いそむらつとむ)著
「奇跡の対話教育」お金をかけないで、モンテ総理教育に近い教育方法に
成功した体験例です。今となっては不要な部分もちらほらある豊橋のご一家ですが
特に184〜192pの姿勢が現代のエスペラント運動に欠けていると思います。