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(回答先: 余談の類いのつもりですが...。 投稿者 如往 日時 2006 年 10 月 02 日 17:22:18)
●自分が極左思想の持ち主だというのは
富野チェンチェイの言い分だけでしかありません。
●小室直樹のある著作によれば、羽仁五郎がサヨク小児病患者だという証拠として
駆け出しの頃の富野チェンチェイを可愛がっていたくせに、
自分より売れっ子になるといじめる側に回ったと書かれていました。
●羽仁五郎は確信犯でして、実際に堂々と富野チェンチェイをいたぶっていたのです。
「君の心が戦争を起こす」光文社カッパブックスがそれです。
羽仁がマトモな精神の持ち主なら、「自分の思想を広めてくれてありがとう」と
いうべきところでしょう。「都市の理論」と兼ね合わせて読んだ私ですので
木村愛二さんの研究成果を平気で簡単にゴミ箱行きにもしたので
羽仁五郎は「他人を見下す老人たち」の一人でしかない奴との、
偽の友である小室直樹の見解を正しいと認めなければならない事実が悔しいです。
●如往さん、その見解は違います。日本語もまた自然な言語ではありません。
規則正しい言語こそが自然であり、マトモな人間はこれを求めることを
モンテソーリはこの真実を再発見したのです。
母語であるハズの日本語がマトモに喋れなかった男性が昔おりまして
言語障害者のレッテルを貼られましたが、エスペラントと出会えたおかげで
母語の日本語よりも上達し、ドイツ語教師として身をたてる成功者と
なれたそうです。