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(回答先: 私は富野ヨシユキチェンチェぃが大嫌いだ、しかし富野ガンダムはエスペラントで誰か翻訳出版すべきだ 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2006 年 10 月 01 日 08:26:34)
偽の友をあばけさん、こんにちは。
>大嫌いな理由。石原慎太郎のタマを取れるサヨクの最後の切り札ではあるが極左テロリズム礼賛論者で、マジメ右翼の田中康夫さん叩きに加わった一味だから。本人自身が作家として成功していなければそうなっていたと話している。
政治の季節とも表現された社会的状況の時代を疾駆していたのは小川紳介や若松孝二等で、彼等の映像には親しみを感じたものですが、ご提示の富野監督(?)や現代の作家に関しては全く知識がありません。そこで、可能ならば何かの機会をとらえて、富野監督が何故左翼なのか、また極左テロリズム礼賛論者と見做されるのか、思想的経歴を含めてその理由をお聞かせ願えれば幸甚に思います。
ところで、貿易業務等の職務遂行上の都合や学問的に特別な興味を抱いた場合ではない限り、人は新たに他の言語を学ぼうとはしないでしょうし、固より言語の操作技能を習得するためにはそこそこの基礎的な言語能力と鍛錬が必要であると思われます。そう云えば周囲にいたエスペラント語を自習していた友人達は、今ではまったくの没交渉ですが、後年彼等は学者の道を歩んでいると聞いています。
過日のレスでも述べましたが、私は世界や日本のエスペラント運動の動向に関する情報を殆どと云ってよいほど持ち合わせてはおらず、運動の実態について論評する立場にありません。ですから、これ以上この話題に触れることは自粛したいと考えますが、偽の友をあばけさんが捉えられているの如くであったならば、部外者から悪魔的な潔癖性とも評されかねない異端者排除のエスペラント学会の相貌は傍目には少し異常なものに映るかも知れません。しかし、おそらくそれはエスペラント学会に限ったことではなく、例えばS学会やT教会も同様ではないでしょうか。ただし、中でも幾分かの違いがあるとすればS学会の方が名誉会長の出自を反映して妙にお高く留まるということはないのではと想像しています。
想うに、エスペラント学会が偽の友をあばけさんのアイデアを受け容れなかったこと、そして、偽の友をあばけさんの情念がエスペラント学会を衝き動かすことに至らなかったのは、双方にとって不幸な出来事だったと云えるかも知れません。
また、会いましょう。