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(回答先: 救助終了、死者は106人 運転士も遺体で発見 (東京新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 4 月 28 日 19:20:23)
脱線事故死者106人 戦後4番目の惨事に
兵庫県尼崎市のJR福知山線で起きた快速電車の脱線事故で、現場の右カーブ手前の直線は、同線伊丹−尼崎間で遅れを取り戻す唯一の場所とされ、多くの運転士が普段から高速で運転していることが28日、40代の現役運転士の話で分かった。現場のカーブは制限時速70キロだが、尼崎東署捜査本部の調べで、快速電車は100キロを超える速度で進入したことが明らかになっている。
死亡確認は同日午後、計106人(男性59人、女性47人)に上り、戦後列車事故史上4番目の惨事となった。快速電車の高見隆二郎運転士(23)の遺体も見つかった。
死者が100人を超えたことについて、JR西日本の垣内剛社長は「痛恨の極み」と述べた。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050428/20050428a4720.html