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先日レスhttp://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/507.html をもらって、考え込んでいたまま下に潜ってしまったので、雑談モードですが上げました。
また、Kamenokoさんやぷち熟女さんにもいろいろな情報を提供していただいて感謝しています。
私は、マルタ騎士結社が目に見える世界をかなりの部分でコントロールしていると見ていますが、このカルトはフリーメイソンの「中層」であり、上にまだまだあるのかよ、とげっそりしてる今日このごろ。
それはさておき、このマルタ騎士団は明かにイエズス会とつるんでいて、これはオプス・デイやシオン修道院(修道会が一般的か?)も同様です。
設立年代から言ったら、マルタ騎士(=聖堂騎士団と考えれば11世紀はじめ)>イエズス会(16世紀はじめ)>オプス・デイ(20世紀はじめ)。これは同じ流れで、その上にバチカンが乗っているというように見えます。
日本には一見関係ないイメージがあるわけですが、実態はまったく逆であろうとも思ってますね。なにせ日本はイエズス会の単なる極東の「管区」ですから。
バルセロナさん:『ナチ幹部にもマルタ騎士団系統の人脈があったはずですよね。だからこそOSS、バチカンとの連携が取れたわけで、数万人もいたはずの「ネズミども」がどこに消えたのか。単に南米で「年金生活」をおくらせるためにあんな大規模な陰謀を企むはずもない。そしてその人脈をたどってオプス・デイが南米に勢力を拡大していったとすれば、筋が通ります。その末端にフジモリがいるわけで、ここで太平洋を渡って日本列島につながります。』
この「ネズミの抜け道:ラットライン」も古くからあったイエズス会の布教ルートを考えれば、南米ということもあり、理解しやすいですね。
このような「下地」の上にオプス・デイが拡大していっているということなんでしょう。フジモリを日本財団が匿っているという事実は、まんまと日本にもネズミの道が繋がっているという尻尾が出てしまっているということにもなり、触れられたくないことでしょうね。
『もっとも日本にはそれ以前にマニラ経由のつながりができていたでしょう。マニラはオプス・デイのアジア最大の活動基地で、そこにあるアジア太平洋大学は彼らの経営です。(日本にも立命館アジア太平洋大学というのがあるそうですが、これとのつながりは分かりません。)マニラと言えば、笹川や文鮮明とともに勝共連合を担った一人のマルコスがいて、例の「山下資金」の亡霊がうろつく街です。』
笹川はCIAのフロントであり、文鮮明はMI6のフロント(元CICのリンドン・ラルーシュによれば)だとすれば、この両者を繋ぐ接着剤は多分英国ベース秘密結社である、エリザベス女王の「エルサレムの聖ヨハネ結社:オーダー・オブ・セイント・ジョン・オブ・ジェルサレム」でしょうね。
この結社は、数多くの資料によれば「マルタ騎士団の英国版」つまりマルタ騎士団英国支店だということ。これに直接関連するものに、GHWブッシュ@小児性愛オヤジがメンバーでもある「ガーター騎士団」がありますが、我が愛すべき天皇裕仁もこの勲章を持っている為に(フィリピンのメイソン・ロッジ代表のマーカーサーにもらったわけですが)、ガーター騎士団員つまりはマルタ騎士団員だという事実は動かないと思います(もらったのは戦後だし、ご本人は否定しているということになってますが)。
「バチカンの陰謀」の著者、デビッド・グヤット氏の02年の続編を読んでみると、http://www.deepblacklies.co.uk/the_spoils_of_war.htm
THE SPOILS OF WAR:The Secret Story of WWII Japanese & Nazi Gold
この「天皇が指示した」「黄金の百合」作戦のことが書いてあったんですが、これは日本にとっては、とても危険な文書でしたね。
この中国や極東の黄金と稀少金属や宝石を大量に奪う作戦は、秩父宮が現場指揮を行っていたと書いてあります。奪った金の総量は、現在の公式な市場に出回る金の総量が約14万トン強に較べて、約9万トン!だって。この収奪した量は公式な統計には現れず、ナチが収奪した「闇」の総量や実は世界題意二位の金産出国であるロシアのものも合わせると、現在の公式な量の10倍!にもなるんそうです。
これを、外交のネタにすれば中国政府は日本政府に何を言っても許されるんじゃないですかね。しかし、このようなことはドイツ政府に対しても行われないし、奇妙なことです。まあ、もしこれを暴露してしまったら世界の金市場も崩壊するからでしょうけど。
天皇裕仁(形式上)もヒムラーやゲーレン、ジエッリもついでにGWHブッシュも皆でマルタ騎士。これはどういうことなのか。
グヤット氏の「バチカンの陰謀」には「敵との商売」という本が出てきますが、このなかで「スタンダード・オイル@ロックフェラー」がナチに戦時中に燃料を供給していたという部分がありますが、他の資料では、この当時(1942ころ)日本も「敵」だったわけで、日本にも燃料を供給していたという事実があるようです。ということは、日本側にも「フラターニティー」の窓口が存在したということになり、ここにもマルタ騎士が絡んでいたようです。
この「日本窓口」はなかなか調べるのが困難なのですが、やってみる価値はありそうです。
このころ、同時に「満州国」の開発があり、ここにはやはり日本の軍人とユダヤの絡みがあると同時に「イエズスの牧師」が大量に絡んでいたという資料もあるようです。
少なくとも、世界大戦というのは一定のカルト集団が世界を騙した茶番だったということは言えるんじゃないですかね。また、その全くの延長上に現在のイラク情勢や戦争請負会社の拡大(所謂、テロリスト禍というのか、かつては黄禍だったわけだし)があり、それはローマ・カトリックのなれの果てであるバチカンをを維持する様々な軍事秘密結社のネットワークによって、1000年間の習い性として行われてきた。といまのところ考えていますよ。
バルセロナさん:
黄金の百合作戦(レッ・ボルテール:山下の黄金の「伝説」)
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/768.html
『天皇の名の下に、あるいはアヘンとその加工物の販売網をコントロールするために、緑団【原文”Banda Verde”で「緑色の集団」と訳せるのだが中国人によるマフィア的組織と思われる。実際の名称をご存知の方はお教え願いたい。:訳者】の中国人の首領たちと手を組んだ。』
そういえば、この「緑団」というのは、「緑龍会」というやつではないですかね。グリーン・ドラゴン・ソサエティとして一部で知られている、ナチとも連携したウルトラ秘密組織だと聞いています。頭山満の黒龍会が表だとした、その裏板ですかね。このあたりは、かなり情報が錯綜して調べにくいです。
なんとなくなんですが、ここには紅卍という、中国ベースの秘密結社が絡んできて、それがスカボンの源流であるズール(トゥーレ)協会と連携していたようです。このあたりが明かになると日本からヨーロッパに繋がる秘密結社の情報網がはっきりしてくるはずなんですが、なかなかむずかしいです。
もし、これが出来れば多分、ハンガリー王室が主宰すると言われる「ドラゴン結社」とも繋がるはずなんです。最近では、IBSSAという「民間警備会社」の名誉代表が「再結成」されたドラゴン結社のグランド・マスターのようです。
このあたりを堀りはじめると、もうハザール帝国のユダヤの歴史もしらべなきゃならなくなるし、手に負えないかもしれません(笑)。
ここには、中国の景教(原始キリスト教ですね)の中東から日本への伝搬とイエズス・ネットワークの絡みだの日本の秦氏の「罪状」とか大変なことになってしまう。しかし、この原始キリスト教というのは、要するに「キリストもセックスする人間だった」というものですから、ローマ・カトリックと葛藤を起こし、件のの「ヨハネ教」に収斂しつつ、最近は「ダ・ビンチ・コード」@シオン修道院にループしてしまうんですよ。
とりとめのない雑談モードで失礼しました。