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(回答先: 秩父宮が2・26事件の若手将校をあっさりと切り捨てた理由がわかりました。感謝! 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2005 年 5 月 25 日 23:23:52)
HAARPさま、バルセロナより愛を込めて様、ジャック・どんどん様
こりゃまた、これがもしも史実なら
これだけ人をなめた話もないってやつですねえ。
靖国神社っていうのもやっぱり、
国土と銃後に残した家族のことだけを思い、
まんじりともせぬまま明けた朝、操縦桿を取り
涙で滲む標的めがけて玉砕した、云々というような英霊の方々が
後で国家の中枢にいた連中がやらかしていた悪行を知って
『化けて出ておいでにならないように封じ込めるための』
お社だったの?
これを遺族が知ったら靖国から籍を抜くんじゃないでしょうか。
あたくしならそうしたくなると思う。
あるいは何とかその『封印』を解いて霊を解き放つ、とか(笑)。
英霊よ、怒れ!
もしもそうやって靖国から一般の戦死者の籍が抜けちゃうと
戦犯(と言っても、中枢がそんなことやってたとは知らずに
義務だと言われたことをやり、
尻尾切りとして断罪された人々なわけですが)
しか残らなくなり、政治家も参拝の言い訳が苦しくなりますね。
やっぱし、もしこれが真相なら、あまねく知らせなければ(笑)。
それにしても、我々が頭を垂れ、
足を向けて寝られないと心底思うような人々が
(イラクで殺害された外交官の方々も含め)
揃いも揃って仕えた連中に裏切られて亡くなっていたとは。
このコンテキストで言えば、国籍を問わず
極東地域で辛酸をなめた一般市民すべてが本当に不憫です。
こんなことでは我々の明日は『すずくら』になってしまうよ。
犠牲者全ての恨みを晴らすなど我々には困難ですが
何とか追究を続けたいものです。
みなさま、ためになりました、ありがとうございます。
ではまた、ごきげんよう。