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(回答先: 風のようにさん。 投稿者 都会暮らし 日時 2005 年 5 月 25 日 08:10:24)
都会暮らしさん、レスありがとうございます。
都会暮らしさんにとって、何らかのキッカケになればありがたいですが、私には「信奉」は無用ですよ。私は何かに「信奉」するという社会を求めてはいないですから。(笑)
(http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/170.html)【社会問題板へのエイドリアンさんご投稿拝読後の、私の独白】
は読ませて頂きました。
男女平等、ジェンダー・フリーついては、差別的に区別することも、「運動着を同じ色にせよ」などの画一化することも、問題の解決には繋がらないと私は思っております。
そこにあるのは、あるカテゴリーにはめ込まれた“決め付け”という自主性の抑圧が存在するだけだと考えております。
男女の肉体的な違いというものも、ある種の相対的なカテゴリーではありますが、その条件である肉体という名の道具を使って、自分が何をすることができるか、何を表現できるかを自分が選ぶことであって、それを人に決め付けられ、これが正しい存在のあり方であると押し付けられることは、どんなカテゴリーを設けても、抑圧にしかならないと私は思っております。
あと余談ですが、議論され尽くしている話題だからと言って、問題提起をすることを失礼なこととは思いません。過去から人間は何度でも同じ問題を定義することを繰り返しております。何度も何度も同じ行動を繰り返して、違う結果を夢見ているのも人間です。
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