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(回答先: お二人に感謝します。 投稿者 膝枕 日時 2005 年 5 月 27 日 01:20:12)
>今日から受講生/膝枕・・・・ということで。
風のようにさんを寺子屋の先生として、一緒に机を並べましょう。(笑)
なんか大学時代のゼミを思い出し、わくわくしてきました。(笑)
>今風に表現を変えれば、スタンドアローンとしてPCは個別に存在しているのではなく、
internetで繋がっていて、検索次第では瞬時にどんな情報も取り出せるのと似てます。
>脳は個別の記憶の貯蔵庫ではなく、記憶データそのものはネットワーク上にあり、脳は端末である処理装置であり表示装置なんだろうと。
>しかし、個々の意識が元々は個々に存在するのではなく、全体という(ゼロポイントフィールドでしたっけ)のエネルギーと繋がっている、
>あるいは、個々に見えるだけで、元々全体なのかもしれません
膝枕さん、俺はどうもインターネットってのは「画期的な発明」なのではなく、もともと「そうある」宇宙のネットワークを、我々がこの地球において再現させているだけなんじゃなかろうかと感じるんです。
我々はあたかも、科学を駆使しながら「新たな発見」をしているように感じますが、そうではなくて「思い出している」だけなのではないでしょうか?
ニール・ドナルド・ウオルシュという人の著した、「神との対話」という本があります。
あの本は著者が、自動書記という方法をもってして、「神」と対話したその一字一句を上梓したものなんですが、その中での「神」の言葉のひとつとして、「学ぶのではなく、思い出せ」というのがありました。
インターネットは科学でしょう。
でも、その科学の恩恵に与り、こうやって俺が風のようにさんや、膝枕さんと会話を交わしている現実には、俺はどうしても科学を超えた霊的な導きを感じてしまうのです。
俺は日本を遠く離れた、海外におります。
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