★阿修羅♪ 現在地 HOME > Ψ空耳の丘Ψ39 > 733.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
Re: 視覚について   (少し話しが逸れるかもしれませんが、、、)
http://www.asyura2.com/0502/bd39/msg/733.html
投稿者 都会暮らし 日時 2005 年 5 月 28 日 19:26:40: qpL7B6r4wrfEE

(回答先: Re: 視覚について   (少し話しが逸れるかもしれませんが、、、) 投稿者 りょう 日時 2005 年 5 月 28 日 10:33:04)

りょうさん、はじめまして。

ドナ・ウィリアムズ著「自閉症だったわたしへ」「こころという名の贈り物」の中に、
ドナがみた夢の背景が、数年後に刻銘に再現されるということが書かれていました。
 彼女は大気中の粒子がみえたそうです。その粒をみながらファンタジーの世界に
没頭する箇所が何度も描かれていますが、それは、まるで詩の世界でした。「言葉によ
る詩」ではなくて視覚によって醸しだされる高揚感がゾクゾクする程伝わってくる、
そんな「詩の世界」だなと思いました。
 人間の「センサー」の不思議さはやがて科学によって解明されるのでしょうか。
もしかして、ますます不思議さが拡がっていくのかなとも考えたりしてます。
ほんとに興味が尽きません。

ご紹介いただいた本のレビューを拝見したんですが、ドナさんてやはり「自閉症」のようですね。
「情感豊かな詩を紡ぐ」というところは、ウイリアムズ症候群
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/9803/Williams.html
ではないのかなと感じましたが、確か彼らは記述が苦手だったか・・。

実は俺、カルト板のほうで最近、こんな投稿をしたんですが、 あの時もちらっと自閉症・・ というか、サヴァン症候群
http://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/colum110.html
のことが頭を過ぎりまして・・。

さてまた「視覚」に話を戻しますが、風のようにさんはこの話をご存知でしょうか?
http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/kaiki/11kurowazett1.htm


またホログラフィックな特徴は、「非局在性」であると言われております。つまり自分の意識は自分だけの視点にあるのではなく、指にあったり、内蔵にあったり、他人の視点にあったり、部屋にあったり、木にあったり、空間にあったり、過去にあったり、未来にあったりとするみたいで、ゼロ・ポイントフィールドにアクセスできるのであれば、どこの視点からでも知覚することは可能なのかもしれません。

まさに彼、ジェラルド・クロワゼットは、ZPFにアクセスしたのではないかと想像できます。
また俺の娘も、ZPFにアクセスできる能力があるのかもしれません。

俺は先に言及した「感性」というものは、「普通の人(感性の低い人)には見えず、感ずることのできない<何か>を捕捉できるレーダーの様なものなのかな?」と推測しておりました。
しかし風のようにさんのご推論を読んで、膝枕さん同様、「それだ!」と確信しました。

あのロシアの少女もそうだし、クロワゼットもしかり。
彼らの能力を「透視能力」としてしまうから、わからなくなる。
「アクセスしている」と考えれば、全て辻褄が合う。
もちろん今のところは、客観的な意味では推論としか言えませんが・・。

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > Ψ空耳の丘Ψ39掲示板



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。