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(回答先: 律令制度、共産党独裁、そして思想(宗教) 投稿者 健奘 日時 2005 年 2 月 01 日 19:55:05)
健奘さんへ
私は、あまり議論という形では書き込みたくなかったのですが、私自身の勉強のために書き込みをいたします。
>唯物論的な修飾、
どのようなことなのですか?失礼ですが唯物論とは何かをご存知でしょうか。
>土地の共有化の徹底も含めた、生産手段の共有化
本来の生産手段の共有化は、人間社会全体と捉えてていますが、やはりマルクスもそのように捉えていたと思いますが、律令時代もそのように人間全体として捉えていましたか?
>土地を含めた主要な生産手段は、皇帝のものであり、皇帝から借用して、生産を行う、という制度、それを支える考え方と、基本は同じでしょう。
プロレタリア(労働者)が生産手段を握るということと、少数の皇帝・貴族が握るということではだいぶ意味合いが違うのではないですか?
>頼朝の時代から守ってきた、先祖代々の土地、という思想がありますから。
先祖代々の土地は、小作農にもありましたか?先祖代々の土地は一部の特権階級だけではなかったのでは。
あまり長くなりますと私自身の勉強(貨幣論を書く)に影響しますので。すみません。
もし宜しかったら、「楢篠賢司の人間とは何かの研究室」をみてください。ここから入れます。現在はまだ新しいものはありませんが。
ブッシュ大統領就任演説から。自由とは何か?
http://www.asyura2.com/0411/dispute20/msg/389.html
投稿者 縄文ビト 日時 2005 年 1 月 24 日 07:58:42:egUyw5BLxswRI