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(回答先: 遅くなりました(長文) 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 9 月 06 日 08:18:35)
ぷち熟女様、お久しぶりでございます。
いつぞやはお返事をいただきながら、週末をはさんだり、いろんなものにまぎれてレスをするタイミングを逸してしまいました。申し訳ありませんでした。
如往様には、横レス失礼いたします。はじめまして。
私事に紛れて、投稿を控えておりましたが、ぷち熟女様の投稿を拝見させていただき、心を動かされましたので感想など述べさせていただきたく、恥を忍んで(笑)顔をださせていただきます。
>『あなたはいるのですか、一体何処にいるの、
もう私たちは何処かで出逢っているの、それともまだ互いに知らないままなの?
一体何時あなたが誰だかわかるのかしら?
出来るだけ早く私に気がついてね、
残された時間のうちの1分でも1秒でも長くあなたと分かち合いたいから』
この部分を含めた前後の文章は、とても心に響いてまいりました。
深く光の見えない孤独の中で、だれか、だれかに語りかけていた瞬間が確かに私にもあったからです。その誰かは、確かにいるようでもあり、時には雲のような質感をもって、そばにいてくれたような気も致します。
それが今のだんな様かどうかは、さっぱりわかりません(笑。だんな様の事を思っていないという意味ではありませんよ。)。
夢見がちな女の、妄想だったのかもしれないとも思います。
でもそのひとは確かに、心に光のない男性にふらふらと向かおうとするわたくしをとめたりしてくれたのです。
そして、孤独の中で自分と戦い、あきらめたり、妥協したりする自分をしかってくれました。
そして今のだんな様に会えたのだと思います。
よく気が狂う前に会えたものです。
上手くはいえないですけど、ぷち熟女様。おなじような場所を歩いてこられた方がいらっしゃったということを、とても嬉しく思っているのです。
一緒にするなと怒られるかもしれませんけれど。
でも、わたくしの場合は。
なんでも話していても、とても大切に思っていても、思われていても。
この心だけは、誰にも渡したりはしないのです(わたくしのこんなところが時々だんな様を寂しく感じさせているかもしれませんけれど)。
上手くはいえないですけど、この孤独だけがわたくしなのだと、思うのです。
孤独でなければ、必要がなく、愛することは出来ない。
実体の自分は、鏡を通してさえ真実の姿をわたくしに見せず、ただ、触れてもらえる時に初めて自分がここにいるんだと意識する。わたくしにとって愛する男性とは、私を心から必要としてくださり、私が心から必要とする存在、心に触れさせていただけて、触れていただける存在です。より即物的に(笑)必要としているともいえます。
ぷち熟女様程上手くは表現できないですが、わたくしにとって愛情ってこんな感じでしょうか。
だからわたくしの知らない所で男性が浮気をなさっていてもかまわないとさえおもえるのです。それは、相手の自由だからです。わたくしが心を自由にしていたい以上、相手の方にも自由でいてほしいとおもうからです。これはわたくしの好みの問題です(笑)。自由でわがままで子供っぽい男性がとても好きなのです。すみません・・・。
ただ、ぷち熟女様の文章を拝見できた、それだけで嬉しかったので投稿させていただきました。
お仕事お忙しい様ですが、気候もなんだか無茶苦茶になっている今日この頃、お体には気をつけてくださいませ。
失礼いたします。