現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用10 > 750.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: もう一度不躾をゆるしてもらえるかしら 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 9 月 11 日 17:57:22)
ぷち熟女様こんにちわ
率直なご意見がいただけて感謝しております。
また、わたくしなんぞのつたない文章をダイジェストしていただいて。えーと、結構恥ずかしいです。でもこうして並べていただくと、自分の文章の欠点がよくわかります。ボキャブラリィが少ないし、心情的だし、感覚的だし、しつこいし(笑)。こういう提示版だと、読み手は以前の投稿に戻る事が可能ですので、話すのと違って、同じ事を繰り返す必要がないのだなあと気が付きました(やっとかよ)。参考にさせていただきます。お目汚しをしてしまったこと、すまなく思います。
>そう? まあ『微笑ましくもない』とまでは言いませんけど、そんなに取り立てて言うほど可愛くないですよ。『あほだぜ』。
>ちゃんと恋が出来てちゃんと愛せる男の方が見ていて余程チャーミングだと思いますよ。
>中にはけっこう失恋しっぱなしな人もいたりするけど、ついに恋が実った時には本当にいい女の子とくっつくしね。
>歳取ってどっちがいい感じになるかというとあたくしの視点では後者だと思いますけどね。
そうですねえ、あほですねえ(笑)。
いえ、わたくしも「ちゃんと恋が出来てちゃんと愛せる男の方」のほうがよっぽど素敵だとは思ってますよ(笑)。わたくしも愛するならそっちの殿方でしょう。別に浮気な殿方の方がより好きだとは言ってません。こと恋愛に関しては今は自虐的ではない方なので(でもそういう殿方に自虐的にみついで自分を悲劇のヒロインにして酔っている女性を否定しているわけではありません。わたくしにもそういう時期がありましたし。自虐的でない方はさっさと別れればと思っているだけです。)。
でもわたくしのように(ぷち熟女様もそうでしょうが)あほな殿方をみる目のある人間は、あほな男に直接的な被害を受ける事もないでしょうし、「可愛い」(わたくしの言う可愛いとは、愛する事が可であるの意味です。愛する事が優でも良でもありません。まあ好きにしててよという意味です。)とほっておけばいいんじゃないかなあと思っているだけで。めくじらたてて公正させる必要もないかなあと。そんな義理も体力もありませんしね(そういう男性にひっかかった友達には、「別れりゃいいじゃん」と言うことにしています。「でも好きなんだもん」と返されたら、「自虐的でないのなら、好きなのをやめればいいじゃん」と答えます。さらに、「それが出来れば苦労しないのよ〜」「なんで?」「・・・」「苦労しなよ。苦労してやめなよ」「・・・」。友達が少ないわけですね(笑)。)。
歳とっていい感じになる可能性が高いのは後者だとわたくしも思いますが、前者の殿方が更生していい感じになる可能性も(低いとは思いますが)あると思います。そういう殿方を夢中にさせて更正させてコントロールするのも楽しそうです(笑)。いえ、もちろんそんな能力が自分にあると思っているわけではないですけどね(そんなおこがましい)。こんどもっと魅力的な女に生まれ変わることが万一あれば、チャレンジしてみたいなあと(笑)。そしてぼろくずみたいに捨ててみたい(笑)。いえ、これはわたくしの茶々ですよ。怒らないでください。
>負け惜しみの場合もあるかも、という見方も出来るしなあ・・・。
それではまだ中途半端じゃないですかね。
>無理しないほうがいいんでないの?
>自分は遊べるのよと言って憚らないほどの女性なら、遊ばれる側になるのも心底好きであってほしいんですけどね。
>『遊ぶも遊ばれるもない、とにかく男が好きだ』と。
>陰で『あの女はベッドでああだこうだ』『うーっひょっひょっひょ!』と下卑てギラギラした男同士の酒飲み話の肴にされてもそれすらも面白くてたまらん、というほどに。
>それくらいであって初めて『うん、じゃあ楽しめばいいじゃん?』と言ってあげられるかな。
>そうでもないと見ちゃあおれんですよ。あたくしはね。
そうですねえ。負け惜しみかもしれないです。でも、負け惜しみも別に嫌いではないです。これはわたくしの話では全然なくて、世間の女性に、そこに留まっていないで、負け惜しみして受け止めて次にいかしなさいよと言いたかっただけです。ようはどんな手段でも高じて先に進んで欲しい程度の意味です。念のため言っておきますが、わたくしは遊ばれるのは好きではありませんよ(笑)。
男同士の酒飲み話の下品さやえぐさは存じておりますし、骨身にしみてもいますけど(笑)。つきあいでもりあがる方もいますしねえ。また下品な話につきあいが出来ないと出世したりできなかったりすることもあるあほな世の中であったりもしますしねえ。殿方はほかにストレスのたまる場所も多いでしょうし、ばーか、ひとことで片付けるようにしております。これも念のため、わたくしはそういう話をする男性は好きではありません。
>・・・でもあなたは、『最愛のだんな様にも心は渡しません』とも繰り返し言うんだよね。
繰り返しが多くてすみません。記憶力が散漫にできているもので、あまり他意はなかったりします。やっぱり提示版では失礼ですよね、反省します。
>何をそんなに警戒しなくてはならないのですか。
警戒はしておりますよ(笑)。世の中、ぷち熟女様もご存じの通り、あほな男性が多いものですから。若い女性であった頃のわたくしは十分傷つけられもしましたしね。傷つけられないための「わたくしの」防御法だとお考え下さい。
>その一方で、これらの箇所を読むと、『あなたの方からは男性を常に見通して制御し、手玉にも取れるが、彼らはあほなのであなたの佇む高みまでは決して及べない』、そう言っている風にも取れる気がしてなりませんが・・・↓
高みにはのぼれないとはまたすごい表現ですね。そんな高いとは思ってませんが、あほな男性は見下してほっておくとの意味ではありますよ。そういう意識は十分にもってます。そのまんまです。これも念のためですが、(おそらく)多くのあほではない男性は尊敬しますし、お近づきになりたいですし、対等に話したいです(恋愛対象という意味ではなく)。でも、あほな男性をからかうのも好きです(笑)。
>第一、よく気の狂う前にだんな様に会えたものだとおっしゃっていたけど、こんなに売るほど余裕があったなら、そんなご心配もいらなかったはずじゃないですか。
ええと、わたくしの文章のつたなさのせいで時系列が混乱しています。
「余裕」ができたのは、だんな様と出会った後です。正確に言えば、だんな様と出会って気持ちを通じ合わせて、魂を愛して、セックスした後です。
それまでのわたくしは、ただプライドが高いだけの嫌な女だったと記憶しております。心配だらけのトゲトゲ女でした。セックスしないのを駆け引き云々の話は、もてなかった女の負け惜しみも含んでいたと告白します。はい。
対外的にも十分自慢できて、心から愛する方にめぐりあえて、つきあったら副生成物として余裕が発生したのです。彼とつきあいはじめたらもてはじめました。そんなものかもしれないです。あほな男性も見下してあわせてお話することもできるようになりましたし、ビジネスでお世辞も交えて歓談する余裕もできました。だんなさま、感謝しておりますよ。
>あなたは弱みを見せきれない誇り高い寂しがりやさんなわけなのでしょうか。
>だんな様に対してまで保たねばいけない誇りや『てらい』っていうのがあるんですか。
>あるいは、逆にそれを黙って察知して『可愛いな』と許してほしい、ということなのかな。
いえ、全然(笑)。
ただ、誇り高いのもそうですし、寂しがりやもそうです。
わたくしにとって、誇りはなにより大切です。誇り高い自分がとても好きですし、別にそれを恥に思ってもおりません。誇りは自分を守るのにも飾るのにも自分でいるのにも仮面をかぶるのにもとても大切だと「わたくしは」思ってます。でも他の人もそうあるべきとは思ってません。疲れるし。
寂しい自分は可愛くて好きです(笑)。自分で十分可愛いと思ってますので、誰かに察知して可愛いと思ってもらう必要はありません。また他の人には十分可愛くないと見えるのもわかっております。
これをナルシストだとおもわれるのなら、それはそうです。まあナルシストでもないと、誇り高くいることが大切なんて思わないよなあ(笑)。
えー、ひらきなおってるだけじゃんと思われるかもしれませんね(笑)。
まあ、そうかもしれないです。
>あなたとは少し違った感じ方をする人間であるあたくしにそれがあなたとだんな様にとって調和したあり方だ、ということがすっきり理解出来れば霧散してしまうであろうものです。(あなたご自身がだんな様は時々寂しい思いをしているかもと
書いておられますけどね。)
ご心配をおかけしまったのでしょうか。
わたくしたち夫婦に関してのことは、述べて来た世の男女関係の話とは別の次元の話になると思いますけれど。
わたくしたちは客観的にみてもおそらく相当仲のいい夫婦だと思います。
お互いを必要とし、尊重し、よりそって生きていると思います。
ただだんな様が本当はどう思ってるのかなんてだんな様にしかわかりませんけどね(寂しい思いをしてるかもしれないと以前ここに書いて心配になり、直接聞いたら「え?全然そんなことないよ」と返されてしまいました。これば後日談です。いやあ、杞憂でした、申し訳ありません。)。
わたくしはだんな様にはなれませんし、だんな様もわたくしにはなれないです。残念ですけど。だから「期待」はしない様にしているだけなのです(だんな様がわたくしに期待するのは自由です)。期待は無意識の脅迫だとなにかの本で読みましたが、そうだと思っているだけです(でもしてしまいますけどね。いかんいかんと軌道修正、精進の日々です。)。前述しましたように「誇り高い自分」が好きなので本質的に甘えるのが下手で好きではないだけです(逆に甘えられるのは大好きです)。直接の要求はがんがんしますけど。例えばセックスでもあれがしたいこれがしたいと言うし、言われますしね(笑。つい話がそっちに流れます。いけないです)。
二人のよりそう人間でいたい、と思っているだけです。だから心は渡さないのです。一人の人間として一人の人間のだんな様を恋し続けながら愛したいと思うからです(「心を渡す」の定義が曖昧だったことはお詫び致します)。念のため、こういう形が万人の幸せとは思ってないですし、人に薦めるつもりもありません。
(仲のいい夫婦、と書きましたが、世の中、テレビで言われてる程仲の悪い夫婦が多いとも思えないのですけれど。文句もいうけど、なんだかんだ言って仲いいじゃん夫婦もわたくしには現実には多く感じられます。そう思っておりますから、別にうちの夫婦が「特別な存在なのだ」と自慢してはいません。わたくしにとってだんな様は自慢だし特別な人ではありますが。)
ーーー
お忙しい中失礼いたしました。
「どんな男女関係も本人たちの問題でなんでもありだと思いますけど」ということを言いたかっただけなのですが、わたくしの個人的な話を長々としてしまったことをあわせて申し訳なく思っております。
失礼致します。