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(回答先: 違いは面白いと思いますよ? 投稿者 朧月夜 日時 2004 年 9 月 09 日 13:38:24)
朧月夜さま、
『ほんっとわかんないとはっきり言われると気持ちいいですね(笑)。やはりぷち熟女様は素敵なお人です。少し寂しくもありますけれども。うーん、もう話したくはないかもしれませんが、少し解説をさせていただけたらと思います。』
それくらいわからないでおりますから、
ご説明の手法を変えていただけたらなあ、という意味のことを
いくぶん挑発的に言ってみたわけですね。
あたくしは男性よりはむしろ女性に対してずっと気を遣うほうでありまして、
日頃女性にはああいった表現は絶対にいたしません。
でも、朧月夜さまは一体どこまで素のままで人当たりが良いのかな、
というところも見てみたい気がして、
ちょっとそういう投げかけを試してみました。
で、ああいった不躾を素敵だと言って下さったわけですが、
異性に対してはあれだけコミュニケーションの中で技巧派でいらっしゃるのに
同性とは技巧を省略したコミュニケーションも受け容れて下さる、
といったとこら辺りは、あたくしには大変喜ばしかったですね。
『ぷち熟女様がすべてをさらけだすのが楽な姿だとすれば、わたくしは内包するのが楽な姿なのです。
たとえば男女関係でいえば、殿方の寂しさもくだらなさもわがままさも子供っぽさもすべて受け止めて、内包して、勝手に整理分類して、へへあほだぜ、でも可愛いなあと許してしまうのが好きなのです。性格が悪いと指摘されそうですけど。』
この辺りは以前にも書いておられましたね。
そういう方もやはりこの世には必要でしょう。
あたくしなんてもう、『へへあほだぜ』の後のフォローがないもんなあ(笑)。
若い頃はある程度はしていたんでしょうが、今はもうしません。
だから自分の性格は悪い、などとも別に思わないですしね。
おそらくそういったことはあたくしの役割ではないんだ、
と解釈してのことです。
自分の外の世界とその構成員に対しての所感は
そのまま自分の周辺の空間に漂っておりまして、
それも自分を取り巻く空気の一部として呼吸しながら生きてる、
という感じでして、
直接関わるのが嫌な事柄を拒絶することはありますが、
ことさら自分の周辺から排除したい、
などというまでの気持ちは通常はないです。
相互にコミットを約束した議論の場合は終始筋を通しますから
それが排除への志向と映ってしまうことはあるかと思いますが
実際はそういうわけではありません。
『にっこり笑って、嘘もおべっかもおせじもつきますが、それはすべて自分の中で道具として整理され、自分には絶対嘘はつきません。自分の中はつねに真っ白で(罪がないという意味ではありませんよ!!)、ふわふわとただよう状態が楽しいのです。つねに自分を整理しているのは疲れるので、普段はよくぼーっとしていると言われます。』
おべっかにおせじね。
あたくしは使おうとして使えないことはないんでしょうが、
使った後のほうがけっこう面倒なので使わないですね。
『殿方の目の中に嫌な光をみれば、それはもう自分を侮辱されたも同然ですから、そういうときはストレートにそれを指摘して、いぢめて喜んだりもします。男性の気持ちには敏感で、喜ぶセリフを言うのも好きですが、いやがる嫌みなセリフを用意するのも得意中の得意です(やな女だ。)。
男性の思いや気持ちに敏感だからこそ、情報量が多いのでこういう方法で自分を守るしかなかったともいえます。
生来の気の弱さを、これも生来の気位の高さで守っているとも言えます。』
なるほど。
あたくしは見なかったことにすることが多いです。
話は変わりますが、この夏深夜に最寄り駅を降りて
家に徒歩で向かっておりますと、久々に露出狂がおりました。
この前そういったものを見たのはもう10年くらい前の話でしたが。
しかし、あの見せ方はひどかったですね。
バイクを止めて、道ばたで、田んぼ
(駅の裏に残った最後の狭い田んぼですが)
に向かって、ヘルメットを被ったままズボンを下ろし、
手を使って上下にピンコピンコ振っておいででした。
う〜む・・・。
一体女性にどういった感情を喚起するのが目的なのか。
自分の魅力をアピールするとか、そういったこととは
もちろん全く関係のない行為であるわけなんですね。
しかしその意味不明さが空しいじゃないですか。
まさか笑えというわけでもないでしょうし。
再考されたし、とのメッセージを込めて
通り過ぎざまに、暗く『おえー』と抗議してみました(おばはんですね)。
『ごめんな』と言って店じまいし、バイクで去っていきましたが・・・。
きみね、学習しなきゃだめだよ。
まあ、おえーでは伝わらなかったでしょうけどね。
朧月夜さまなら、どうなさいましたでしょうか。
『だれにでもなびいて、あわせるふりはしますが、』
そこがマメですね。
これも、あたくしにはそのリアクションが面倒なもんで出来ないですね。
『心は誰にも(心から愛するだんな様にでさえも)渡しません。娼婦の心意気です(笑。娼婦はかつて神につかえる巫女だった、というのは知られた話ですけどね。男性の弱さを受け止める器だったというのはわたくしの解釈です。)。』
受け止めて気休めになる程度でおやめになるんですか。
どこまでも面倒を見て差し上げるんですか。
『男性にとってセックスは弱点だったりもするので、セックスは最後の切り札としてちらつかせつつとっておきました(笑)。ちらつかせると本性がはっきりみえて便利な切り札でした。』
駆け引きそのものがお好きだということなんですかね。
あたくしは駆け引きというコミュニケーションの手段は
自分が繋がりたいと思う人には逆に使いたくないほうですが・・・。
『男性から見たわたくしは、嫌な男性に対してはもう露骨に攻撃しますから、嫌われる率も高いです(嫌いなんだから願ったりなんですけどね?)。』
あたくしなんて、議論のためにあるようなこういった場所でも
取り立てて攻撃でなくとも、
思ったことを言っただけでちゃんと嫌われますけどね(笑)。
誠心誠意言っているということを表現しても、ですからね。
まあ、何にせよ、思ったままを言うという行為が
通常は無謀であるということは重々承知していますから、
受け取られ方には最初から期待しないようにはしていますけれども。
今回レスを返して下さったあなたの度量は
男性諸君の標準を軽く凌いでいるかも、ですよ。
この阿修羅でもですね、『ほんっとにわかんない』などと書かれようものなら
それっきりむくれる男性の方が多いと思うんですよね。
感銘、感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
ではまた、ごきげんよう。