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(回答先: Re: 感想、質問など色々です。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 03 日 17:12:57)
なんだかよく分らなくなりました。
>宇宙空間をロケットが飛ぶことができるというのは、“無”ではなく“有
>”であることを意味します。(“無”のなかにロケットがいられるという
>のは、無の概念に矛盾するものです)
>宇宙空間は、“真空”でも“エーテル”でもいいのですが、電磁波(光)
>の媒体性やロケットや天体物質がそのなかを動ける特性を持つなんらかの
>“有”で満ちていると思っています。
なるほどです。しかし、下記の
>「宇宙」は、人や地球といった分節化された概念ではなく、「存在」とい
>う概念に近い概念です。「物質」とともに科学における形而上学的対象と
>も言えるもので、範囲も量もない純粋観念存在です。
ここに来て、何だかよく分らなくなりました。「有」と言うのは範囲・量もある存在だと思っていたからです。
それとも「色即是空」「空即是色」ということなのでしょうか。
ビッグバンとの関連で、あっしらさんのご説明をもう少しお伺いしたいです。
※ついでに、ピンボケかもしれませんが、小生の認識についての感想です。
>デジカメは確かに映像メモ機、撮影スタイルを変えますね。【クエスチョンの呟きシリーズ第6回】
>http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/719.html
>投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 7 月 03 日 10:03:53:WmYnAkBebEg4M
>
>(略)
>
>※人間の眼で見ることと、カメラで写すことの違いは何だろう。と言うよ
>りも、そもそもカメラで撮る面白さは何なのだろう。恐らくそれは、かろ
>うじて風景を切り取り、時間を止め、それを後で繰り返し観察できる面白
>さなのだろうと思う。人間の眼と言うのは、(眼と言うより「認識」する
>ことと言い換えてもいい)心理的・内面的なものに影響され、意外と見て
>いるようで見ていない場合がある。認識と言うのは、人それぞれの枠組み
>を通したそれこそ何通りもある人それぞれの解釈なのだろう。言い換えれ
>ば、人は自分にとって見たいものだけを見ている。
※雑談板だったので読みました。議論板なら読んでいなかったかもしれません。(汗)オニオンさん、あっしらさんありがとうございました。