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(回答先: ビッグバンを語ることは超越神を語ることです。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 9 月 04 日 18:47:47)
>[“無”は観念としてしか存在しない非実在で、どこを探しても見つかるものではありません。(どこかで見つかれば、それは“無”ではないということです。“無”という概念に矛盾する)
“有”は、とにかく“無”ではなく“ある”というだけで、範囲も量も無関係の概念です。]
bakaの子供の頃の疑問: 二つの直線が並行であるとことを人は如何にして認識するか?
bakaの最近の疑問: 先日、見つけたウンモ星人関連のサイトで、人間が距離や空間と認識しているのは、色の認識と同様、脳内で作られたもので、宇宙の実態とは異なっている云々(正確な表現もサイトURLも忘れました)とあるのを読んで浮んだ疑問です:直線を直線であると人は如何にして認識するのか?
bakaのときどき想起する疑問: 排中律は幻想か?
「“無”は観念としてしか存在しない非実在」だとしたら、有の否定である無が非実在。ゆえに有も非実在となって矛盾。ゆえに排中律は誤り(背理法)。となってしまうが、背理法自体が排中律を前提にしているので、実は証明になっていない。有の否定を考えるのが誤りなのか?