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(回答先: 国松長官銃撃事件、オウム元幹部ら強制捜査へ 警視庁 (朝日新聞)−−−世論操作 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 7 月 07 日 06:28:10)
警察庁長官銃撃:オウム真理教元幹部らを強制捜査へ
毎日新聞 7月7日
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040707k0000e040001000c.html
国松孝次・警察庁長官(当時)が95年3月、東京都荒川区の自宅マンション敷地内で銃撃され重傷を負った事件で、オウム真理教(アーレフに改称)の元信者3人と教団信者だった警視庁元巡査長が関与した疑いが強まったとして、同庁南千住署捜査本部は7日にも、4人について殺人未遂容疑などで強制捜査に乗り出す方針を固めた。警察トップが銃撃されるという史上例のないテロ事件の捜査が、発生から9年を過ぎて新たな局面を迎える。
強制捜査の対象は、教団「法皇官房」「防衛庁」などの元幹部3人と、教団に情報を漏らしたとして地方公務員法違反容疑で逮捕され、後に起訴猶予処分となった元巡査長の計4人。
事件は95年3月30日午前8時半ごろ、出勤しようとした国松元長官が荒川区南千住6の自宅マンション前で、腹などに3発の銃弾を受けて重傷を負った。
使用された拳銃は38口径回転式の米コルト社製「パイソン」とみられ、銃弾は357マグナム弾だった。捜査本部は射撃に熟練した男が実行役とみて捜査、元巡査長の容疑が浮上した。地下鉄サリン事件直後に襲撃されたことなどから、捜査本部は事件に教団が深くかかわっているとみて捜査を継続していた。
毎日新聞 2004年7月7日 5時04分