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(回答先: オウム捜査と警察の野望(浜島望) 投稿者 愚民党 日時 2004 年 7 月 07 日 08:20:07)
■2004/07/07 (水) 包丁い〜ぽん。ランドセルに入れ〜て。板前真っ青。
4時起床。信濃町のカルト教団と朝鮮半島のカルト国家の両方に魂を売ることで地位にしがみつこうとしているオカルト首相だがあるいはとんでもない所にも手を突っ込んだのかもしれない。95年の国松孝次警察庁長官の狙撃事件で警視庁はオウムの幹部どもの一斉検挙に乗り出した。http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040707it01.htm。ご存じのようにこの事件は今回逮捕された小杉敏行元巡査長が一度メディアに対して告白したもののそれを警察庁は認めなかったという「一度は終わった事件」である。また今回逮捕された中に含まれている石川公一は法王官房長官という麻原の側近中の側近でありながら処罰らしい処罰を受けずにそのことから公安のスパイではないかという見方まで出ていた。彼は小松島の医者の息子で灘の後輩です。すみません。それがここへ来ての驚きの逆転逮捕劇である。以下妄想であればいいと思いつつ記す。私はオウム事件の当初からこれは北朝鮮による間接的な侵略であると書いてきた。ほかにも中国の一部軍閥やロシアマフィアも関わっていると思われたが明らかに絵を書いたのは北朝鮮でありあの盲人もどきの豚はそれに踊らされた低能に過ぎないと。しかし不可解なことに日本国政府はある時点からこの海外侵略(もしくは浸透)説をかなぐり捨ててロシアなどに派遣するはずであった捜査員まで呼び戻してしまう。そしてそのあとロシアでは下院のオウム問題委員長が「交通事故死」を遂げるなどオウムと海外のかかわりは急激にして強引な幕引きが行われるのである。それがどうしてここへきて寝た子を起こすようなことになったのか。当時と今とで変化したことは二つある。一つは小泉首相がブッシュに続いて金豚の狗にも成り下がったことであり参院選に向けてのなりふりかまわぬサプライズのために次々と国を売り渡していることである。明らかに北朝鮮が関わっていると思われるこの事件がここで急に解決に向かうこととそれとを結びつけない方が不自然ではないのか。もうひとつはあの事件当時の国家公安委員長が野中広務だったことだ。闇同和の帝王が警察のトップを務めていたということ自体笑うほかはないが北とのパイプ役でもあった彼が権力のラインから退いたことがどういう影響を与えているのかどうか。ことは単純に金豚に恩を売るということではなくもっと複雑な「ラインの付け替え」が行われているのではないか。国家を代償として。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/