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(回答先: 捜査本部は銃撃実行犯は、坂本弁護士一家殺害事件で死刑判決を受けた37歳のオウム元信者とみている。(日刊現代) 投稿者 どっちだ 日時 2004 年 7 月 07 日 21:56:57)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000004-yom-soci
国松孝次・警察庁長官(当時)狙撃事件で、警視庁南千住署の特捜本部は狙撃の実行役について「氏名不詳の被疑者」としているが、坂本堤弁護士一家を殺害したなどとして死刑判決を受けた元オウム真理教幹部、端本(はしもと)悟被告(37)(上告中)が現場付近で目撃されていたことがわかり、同被告が実行役との見方を強めている。
また、同事件などで死刑判決を受けた元教団幹部、早川紀代秀被告(54)(同)も現場にいたことも判明、特捜本部は早川被告が現場で指揮を執っていたと見ている。
一方、殺人未遂容疑で逮捕された植村容疑者が、事件直後、2度にわたって南千住署前を走り抜ける姿を署員に目撃されていたことも判明した。わざわざ警察官の目に付くような動きをしており、特捜本部は警察官に植村容疑者の姿を印象付け、実行役の端本被告の逃走を助けようとしたと見ている。(読売新聞)
[7月7日14時51分更新]