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(回答先: 復興住宅、やまぬ孤独死 発見まで1年8カ月 [朝日新聞] 投稿者 なるほど 日時 2005 年 1 月 15 日 07:50:36)
[公的援助法]実現ネットワーク被災者支援センター
阪神・淡路大震災から10年、その後も各地での地震、台風、豪雨災害、竜巻、火山噴火災害等々、多発しています。住居を失い、生業を失い、生存の基盤が壊滅状態に陥ったとき、被災者が生活再建することがいかに困難なものであるか、私たちは身をもって感じてきました。ところが被災地がふたたび活気を取り戻すために国が支援を行うという考えはいまだこの国に根づいていません。
本年、発生した新潟県中越地震で全村避難の山古志村の村長、台風23号被害の出石町長を迎えて、その窮状と課題を明らかにし、被災体験を分かち合い、被災者がいきいきと意欲をもって暮し、被災地が活力を得るためには、その出発点に国の支援拡充が必要であり、この国で暮す各分野の人々の理解と連帯を欠くことができないことをアッピールしたいと考えております。
(1)日時 2005年1月16日(日) 午後1時〜4時30分
(2)場所 ピフレホール(定員400人)JR「新長田駅」南前)
神戸市長田区若松町4-2-15 TEL078-621-1120
(3)プログラム
【partT】うた・演奏
@午後1時〜1時30分 うた 岡本光彰
A午後1時30分〜2時 演奏 パーカッショングループ「散打」(San-Ta)
【partU】被災地から怒りの発信
@午後2時10分〜2時40分
講演 小田 実(作家、市民=議員立法実現推進本部代表)
A午後2時40分〜4時30分 シンポジュウム
コーディネーター 早川 和男(日本居住福祉学会会長、神戸大学名誉教授)
発言者 長島 忠美(新潟県山古志村村長)
奥村 忠俊(兵庫県出石町町長)
石井 弘利(鷹取商店街振興組合理事長)
加賀 幸夫(森南町・本山中町まちづくり協議会元会長)
中島 絢子(「公的援助法」実現ネットワーク被災者支援センター代表)
(4)主催 震災10年市民検証委員会 山古志村復興対策室神戸分室
後援 アフガニスタン大使館
イラン・イスラム共和国大使館
(5)連絡先 TEL・FAX 078-366-0140
http://www6.ocn.ne.jp/~kouteki/newpage-05.1.16tudoi
http://www6.ocn.ne.jp/~kouteki/index.html