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ぷち熟女さん、どうもです。
疑問点や疑念をまとめていただきありがとうございます。
問題点をまとめた(抽象化した)ほうがいいかもと思いましたが、経緯の理解にズレがあるようなので、その解きほぐしを優先させていただきます。
【ぷち熟女さんご指摘問題点1】
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ある女性をパートナーとして選択したことによる、
彼女の感情や価値基準を尊重する責任というのはどうなるのか。
パートナーである彼女のルールが自分の行状には関係ないとはどういうことか。
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との問いを向けられたにもかかわらず、
あっしら様は大体の主旨としては
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私の趣味趣向が周囲の人に受け容れられなくとも結構だ。
好きに受け取れば良いのだ。
私の趣味趣向を相手が好ましいと思って一緒にいるならそれで良い。
相手の意も汲んでいるつもりだが、男女の関係は好みの問題である。
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・・・ルールにも価値基準にも相手の本音の気持ちにも
一切触れておられないじゃないですか(意を汲むって、どんな意を?)。
つまり、質問内容を殆どハズして答えておられるでしょう。
これじゃ、全然バッサリと潔く切られていらっしゃらないじゃないですか。
これが答えとして通用するとおっしゃるなら、いつかやり取りさせていただいていた
『議論をするための態度』というのは一体どこへ行っちゃったんでしょうか。
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【ぷち熟女さんご指摘問題点1への説明】
律さんの問いと私の答えがズレています。
実際のやり取りは、
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【律さん】
「個別の関係の話に落とせば、「夫の浮気は許せない。嫌悪を感じる。悲しくなる」と考えている女性を妻にすることを選択したならば、そのルールをある程度引き受けなければならないはずだと思っています。そうではなくて、自分はそのルールは生きていない、それは妻のルールだから関係ないなどとは云えないはずです。
どことなくあっしらさんの論にはそのようなところがあるように思います。」
「夫の浮気は許せない。嫌悪を感じる。悲しくなる」妻をパートナーとしているなら、浮気をしないか、我慢ができずしたときはその事実を悟られないようにするという考えをしています。
妻には、私が知らないところで浮気をしたときはそれを私が悟ることがないようにして欲しいと思っています。
その浮気が感動的なものであれば、妻に変化が必ず起きるはずですから、変化した妻をどう感じるかは変化の内容次第です(笑:詮索はしません)
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というものです。
ぷち熟女さんさんが、上記律さんの問いへの私の答えとして要約されたものは、次のようなやり取りで書いたものです。
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【律さん】
「ぷち熟女さんがいらだちを感じている部分に共通する側面もあると思うのですが(わたしの理解はずれたところがある可能性がありますが)、あっしらさんのお考えがいかに正当であっても、その周囲を取り巻く人がその考えを受け入れないのであれば、その考えのみを推進するだけでは足りないだろうということです。相手の、他者の意をくまなければならないということです。しかし、あっしらさんはあまりそういうことをされないように見受けられます。」
男と女の関係は各個人の趣味趣向の問題だと思っていますので、周囲の人に私の趣味趣向を受け容れて欲しいから書いているわけではありません。
そういう考え方をしている人もいるということを知って何かを感じたり何かを考えてもらえれば望外の喜びです。
私の趣味趣向を持つ「私」を好ましい男と感じ人生をともにしてくれる人(妻)がいれば十分なのです。
「相手の、他者の意」を汲んでいるつもりです。しかし、男と女の関係については、ブルーが好きかイエローが好きかとか、レースのパンティが好きか苺プリントのパンティが好きかと似た好みの問題ですから、そういう考え方をしている人もいるということを知って何かを感じたり何かを考えるだけです。
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この私の説明を、ぷち熟女さんが「私の趣味趣向が周囲の人に受け容れられなくとも結構だ。好きに受け取れば良いのだ。私の趣味趣向を相手が好ましいと思って一緒にいるならそれで良い。相手の意も汲んでいるつもりだが、男女の関係は好みの問題である。」とまとめられたことにも違和感を持っています。
忌憚なく言わせていただけば、「すごい曲解」です。
私は自分の趣味趣向がどのような考え方を基礎にしたものかを説明し、私の趣味趣向に対する好悪に関わらず、なぜそういう趣味趣向をもっているかを考察の対象にして欲しいと言っているつもりです。
そして、『なまもの』である趣味趣向は、それに対する好悪や実践を含めて個々人が「自由」に判断するものであり、私にとっては感性世界をともに生きている人とのあいだの横たわる問題だと説明しています。
【ぷち熟女さんご指摘問題点2】
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あたくしに、パートナーに対しての最も際立って失敬な発言だと思われたところは、
律さまも言及された
『「当然、妻にも他の男性と自由にセックスすることを認めなければならない」ことはありませんよ(笑)』
http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/379.html
の中の
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「妻に認めさせるなら、当然、妻にも他の男性と自由にセックスすることを認めなければならない」とは思いますが、妻に認めてもらうことを求めないのなら、自分がそうすることと妻の振る舞いとは無関係です。』
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・・・これでした。これは軽く雑談板でも触れられていたことですが、
当時はまだ最も肝心なことが分かっていませんでしたので問題視しなかったのです。
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【ぷち熟女さんご指摘問題点1への説明】
ご指摘の内容は、ずるい・汚い・嘘吐き・恥知らずといった罵倒を浴びないとしても、「なに言ってやがる!」という反発は受けるだろうなと思いながらも、公平意識を重視されるとともに妻の浮気を受け入れられない“少々の浮気願望者”最大多数の最大幸福さんに「こういう考え方もできる」と説明したものです。
相互公認で浮気をやり合うことも悪いとは考えていませんが、相手に明言しない黙認のかたちでお互いが知らないまま浮気をし合うという話もあると考えています。
私の趣味趣向は後者です。
最大多数の最大幸福さんとのやり取りのオチは、「自分が相手にして欲しいことを相手にもしなさい」だと思っています。
パートナーの浮気を受け容れられないのなら、自分の浮気は断念したほうがいいというものです。
★ 参照やり取り経緯
最大多数の最大幸福さん:「セックス談義 〔大告白大会に便乗して〕(笑)」
http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/377.html
あっしら:「「当然、妻にも他の男性と自由にセックスすることを認めなければならない」ことはありませんよ(笑)」
http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/379.html
最大多数の最大幸福さん:「やっぱり、「妻に複数女性とのセックスの公認を求めること」はタブーのようですね」
http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/380.html
あっしら:「「自分が相手にして欲しいことを相手にもしなさい」ですからね。」
http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/382.html
※ この他にご指摘を受けた問題点は、この二つのズレを解消してからのスムーズにやり取りができると判断しています。
よろしくお願いします。