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(回答先: ご指摘の点は了解ですが 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 7 月 01 日 18:12:51)
ぷち熟女さん、はじめまして。
>とんだ機会に最大多数の最大幸福さまと初めてやり取りをさせていただくことになり
>大変申し訳なく思っております。
こちらこそ、いきなり剛速球を投げ込むような書き込みで申し訳ありませんでした。
元来の”無粋人間”なので、何事も直球勝負になってしまうんですよ。わたし。
わたしの希望を汲んでくれてかどうかは、どうでも良いことですが、
わかりやすい議論・直球勝負に入っていただきありがとうございます。
どうやら、「パートナーへの気遣い・尊重の仕方」に対する問題のようですね。
理非で判断する事柄ではないように思うので、コメントが難しいのですが、
ぷち熟女さんのように、「特定のパートナーを最大限尊重していくことのみが
即、ストレートに自分の快感とイコールであること。」という状態にある人って、
きっと一番幸せなんだろうなと思いました。
わたしのように、もちろん一番に尊重し・優先して考えるのは妻なんですが、
それだけでは、人生の楽しみで大きなウエートを占めるセックスの感応・快感が
充分には得られなくなってしまった者としては、羨ましく思うしかありません。
そういう意味では、あっしらさんの「相手に浮気を悟られさえしなければ、
それは、していないことと同じでしょ。」というのは、救いの言葉とも思うのです。
「妻の尊重」と「セックスの快楽」の二兎を追うとすれば、それしかないのかなと
考えてしまったりもします。
倫理的に考えたら、浮気をした時点で「妻の尊重」は崩れているので、追えるはずのない
”二兎”なのですが、「知られなければ、していないことと同じ。」という論理で
表面上だけでも追えればという気持ちを持ってしまったことは事実です。
倫理的にいいことだけを実践して、それで、日々、満足な日常を送れるなら、それが
ベストなんですが、倫理と欲望の狭間でなんとかベターな折り合いを付けて生きて行こうという
考え方は、そんなに悪いことなんでしょうか?
倫理的不利を認めた上での”愚問”が締めになってしまいましたが(笑)
本日は、この辺で。