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(回答先: ご指摘の点は了解ですが 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 7 月 01 日 18:12:51)
ぷち熟女さん、レスありがとうございます。
妻へのお心遣いを心よりうれしく思っております。
(あっしら)
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「夫の浮気は許せない。嫌悪を感じる。悲しくなる」妻をパートナーとしているなら、浮気をしないか、我慢ができずしたときはその事実を悟られないようにするという考えをしています。
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>それはあっしら様のお考えであって、奥さまのお考えもそうであるかどうかはあたく
>しには分かりません。
>奥さまのお考えが確認されていないなら、そういった割り切りはやはりユニラテラル
>なものと映ります。
妻が、「浮気したら、汚いから3日間は家に入れない」程度のものなのか、「たっぷり慰謝料をとって離婚する」と思っているかは正直言ってわかりませんが、私の浮気を望んだり容認していていないことは確かです。
その一方で、自分の性癖を包み隠さず話していますから、浮気をしないという確信はもっていないはずです。
で、私が浮気をするときは、どういうかたちで察知されるかわからないことですから、妻との関係性が終わる覚悟をもってするということになります。
一方、妻が絶対に浮気をしないとも思っていません。
だからといって、別に疑心暗鬼でいるわけでも、妻を信頼していないわけでもありません。
ひとりの女性が性的魅力溢れた男性にめぐり合ってセックスまで進むことは、悪いことでも異様なことでもないと考えているからです。
私はそのようなことがあったことを知りたいとも思いません。
ただ、そのような出会いを通じて起きた妻の変化が自分の好みに合わなかったら、関係性を終わらせます。
そういった二人ですが、仲良く楽しくともに暮らしています。
たぶんですが(笑)、私と妻は良いパートナーシップにあるはずです(笑)
(妻は最近妻の母親に似て少々口うるさくなっていますが...今のところ許容範囲です(笑))
>それに、どうですか、『知らなきゃ、そんなことをしていないと同じでしょ?』とは?
>男にとっても女にとっても、
>相手のことでそんなに割り切れることって本当にあり得るんですか。
私は、割り切りではなく素直にそう思っています。
私と時空間をともにしていないときの妻に対して、事故に会わないようにとか、犯罪に遭遇しないようにと時に思いますが、それ以外については直接的な興味はありません。
私にとって興味があるのは、他の人たちともともに生きていくなかで変化した妻のみです。
>つまり、あっしら様は、最愛の人が嫌だとはっきり言っていることを
>その弱みを盾に無理やり好意的に解釈して、
>お好きになさり続けていらしたのではないの、
>ナメていらしたのではないの、と訊いているわけです。
>で、それがあっしら様にとって当然なら
>あっしら様の愛はやはり自己完結していませんか?
>・・・とそういうお話なんですの。
やるとしたら最悪を覚悟してやりますので、ナメているわけではありません。
すべての愛は「自己愛」だと思っていますから、自己完結しているとも言えます。
相手にも、私を媒介とした「自己愛」をたっぷり堪能して欲しいと思っています。
>雑談板の時には嫉妬というものは殆どしなくなったとおっしゃっていましたが、
>今回の最大多数の最大幸福さまへのお答えなどを見ていると
>あっしら様だってそこまで割り切っておられる確証はないと思えました。
>むしろ、ご自分が自由でいたいから相手に何もおっしゃれず、
>ご自分は嫉妬はしないと人には言い、
>相手の浮気もご自分の性的快感にコンバート出来るさと
>ご自分に言い聞かせておられる可能性さえあると思えました。
>もしそうなら、いっそそれを正直におっしゃれば無問題なのに。
自分が自由でいたいから、自分は嫉妬はしないと人には言っているわけではありません。
妻と阿修羅に対しては、そういった類の言動はしていません。
イヤなものはイヤと素直に言っています。
>たとえご自分の身体の一部ではあっても、他の女性を抱いたと知っていれば
>ご自分の最愛の人が耐えられないほど不潔だと思ってしまうものを
>彼女の一番誇り高く一番無防備で一番脆いところの中に押し込んでも
>彼女がそうと知らなければ、そうしなかったのと同じですって?
>本当に愛していてそんな発想が出来てしまうものなんですか。
>それが一体何をどう自覚なさっていることになるんですか。
またまたご苦悩の日々に追い込むかもしれませんが、「彼女がそうと知らなければ、そうしなかったのと同じ」だと思っています。
生物学的に汚いのではなく観念的に汚いと思うことですから、知らなければ汚いわけではありません。
(ぷち熟女さんのお怒りが目に浮かびますが、屁理屈を書いているわけではなく、素直にそう考えているとご理解いただければ幸いです)
雑談板のときに書いたように、若い頃は「他の男が突っ込んだあそこなんか許せるかい!」と思っていましたが、今はまったくそのようには思っていません。
『なまもの』の話をさせていただくと、かつてとは違って浮気をしているわけではありません。