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(回答先: 参考人・原田氏の証言要旨(5) 岡田憲明氏(フロンティア)質疑(北海道新聞) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 3 月 05 日 08:02:33)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040304&j=0022&k=200403047216
荒島氏 裏金づくりは国費の旅費、捜査費、道費の報償費、旅費、日額旅費、参考人旅費などに及んでいたと述べている。二〇〇三年度の道予算では報償費一億千八百万円、旅費は十六億九百万円。証言が事実なら報償費以上の新たな疑惑が生じる。証言が事実か確認したい。
原田氏 私自身、所属長時代に正規の予算処理に必要な決裁を一度もしたことがない。これが最大の根拠だ。在職中、ずいぶん出張したが、一度も正規の旅行命令簿を書いた記憶がない。自分の部下が旅行する時も報告を受けるが、旅行命令簿に決裁したことはない。
荒島氏 庶務規定通りやっていなかったと。
原田氏 会計処理上の旅行の規定について知らなかったということだ。
荒島氏 旭川中央署の報償費に絡む住民監査請求で、捜査員への調査を道警は捜査に支障を来すと拒否した。今年の定期監査で旅費の洗い出しをしたら、捜査に支障を来すことになるのか。
原田氏 監査時が事件(捜査)の真っ最中なら問題だが、捜査終了後なら、例えば釧路から札幌へ出張させましたと話すぐらいでどんな支障を来すのか、理解できない。
荒島氏 ぜひ、道警と会っていただきたい。
原田氏 現時点では考えていない。