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(回答先: イスラエルの存在意義 投稿者 スパルタコス 日時 2004 年 3 月 03 日 21:47:19)
ユダヤ教旧約聖書の故地はアラビア半島西部アシ−ル地方。そういえば、ここには古代から古代ヘブライ人の末裔ユダヤ人は多く、オサマ・ビン・ラディンの故郷もこの辺だったのではないでしょうか? ユダヤ教の旧約聖書が誕生し神話が生まれた故地は実は、パレスチナではなく、アラビア半島南西部のイエメンの北、アシール地方で、その地方の原始部族神話が本当のユダヤ教の原点なのです。
「聖書アラビア起源説」(カマール・サリービー著書)(草思社:3470-6566・まだ在庫あり)を読まれたし。著名なベイルートのアメリカン大学歴史学教授で、中東史の世界的権威が、セム語学及び固有名詞学の一分野である「地名学」に基づいて、旧約聖書の中に現われる殆ど全ての地名が、全長600km、幅200kmのアラビア半島西部のこのアシール地方(アラビア語でAsir)とヒジャーズ南部地方に集中して実際に残存しています。、ヘブライ語聖書に記述されている地名に対応する地名が全て、この地域内に現存していたのであるそうです。これ程までに聖書にある地名が、ヘブライ語のままで集中的に見出せる地域は、他のいかなる中東の地にも存在していないのです。ヘブライ語聖書が、主としてアラビア半島西部アシール地方におけるユダヤ教徒の歴史を記録し、部族神話に昇華していったアラビア半島の原始的古代部族神話にしか過ぎなかったことは明らかであり、日本列島にイザナミ・イザナギの建国神話があったのと何ら変わりはないのです。ユダヤ・キリスト・イスラムの一神教の起源など、この程度のアラビア半島の一部族神話にしか過ぎないのであって、後に軍事力と政治力で他の地域にも広く広まり、多くの信徒を持ったが故に、「世界宗教」などとあたかも「普遍性」があるかの如く、その信徒達が自称しているのに過ぎないだけであって、「一神教」であることは何ら普遍性も必然性もないのです。
、ユダヤ教の旧約聖書が生まれた故地は、パレスチナではなく、サウジアラビア半島南西部のイエメンの北、アシール地方で、その地方の原始部族神話が本当のユダヤ教の原点なのです。テクニックで築き上げて来た「世界の富」を握った僅か2000万人の「ユダヤ」を自称する「アラビア半島南西部のアシール地方生まれの原始部族神話を信じ込む「ユダヤ教徒の集団」(大半はトルコ系白人種でユダヤ教に改宗した旧カザール王国の末裔)が、遂に230年間準備してきた世界征服のイルミナテイのプログラムに基づいて、最期の目標の「世界征服の第三次世界大戦に乗り出してきたというのが9・11からスタートした現代史の真相なのです。その正体は、本当のユダヤ教教徒とは関係がないニセユダヤの実際には、「ユダヤ教徒」を名乗る「改革派ユダヤ教」即ち「悪魔教徒」なのです。