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(回答先: %h 投稿者 てん坊 日時 2004 年 3 月 05 日 15:40:10)
ニセ白人じゃなくて、当時からカザール汗国の住民の大半は白人のはずや。私はとんでもないアホや。ただ、当時からベネチア商人が入り込んでいた事は事実でしょう。そこで何らかのイデオロギーが吹き込まれたのかも知れない。やはりベネチアか。
要するに、アシュケナジー・ユダヤ=カザールのカザールというのは狭い意味での突厥の一部族であるトルコ系カザール民族だけを指すのではなく、カザール汗国崩壊時のほとんど住民全てを指すと見ないといけない訳だ。
私はしかし、フン族のローマ帝国侵入には磁力のようなものを感じるが、それは時間の経過とともに、モンゴルからヨーロッパ、アメリカに移動していったように思います。従って、フン・突厥・ジンギスカンを動かした磁力は今アメリカにあるのではないかと。一部、石原都知事を中心とした日本にもあり、朝鮮・中国にもあるが、台風の目は今アメリカにある。その磁力とは何か。分かりません。しかし、ゲルマン民族の大移動を見ていると、あまりにも奇怪な動きをしているように思うのです。なんで、バルカン半島を南下した後、また北上して、イタリアに入った後、またスペインに侵入するという無駄な動きをしているのか?人間の形をした特定の勢力、キリスト教徒やユダヤ教徒がローマ帝国を滅亡させ、神の王国を築こうとして、ゲルマン民族を侵入させたのか?なんで、バルト海沿岸からバンダル族はチュニジアまで移動したのか?本人達自身が分かってなかったのではないか?騎馬民族がわざわざ船に乗って、海峡を渡り、アフリカに住む必要性とは何なのか?たまたま行くとこまで行って、端まで来た気がするからそこで進撃をやめたとしか思えない。それ以外に何の意思も感じない。
ユダヤ人がモンゴルにヨーロッパに攻め込むよう命令したから攻めてきた、というのは嘘くさい。アレキサンダーもマホメットもモンゴル帝国もオスマン帝国も行くとこまで行って、終点に来たと思ったから進撃をやめた?陰謀だけではない、メーソンのような宗教・秘密結社だけではない、何かよく分からない、ただ終点まで走り出したくなるような、人智を超えたパワーが民族集団を動かしてきた面も世界史では強いのではないか?寒波とか土地の乾燥化とか。しかし、むしろ現在では陰謀が主流になっているとも思う。ユダヤ人が本当に陰謀で本格的に国を動かせるようになったのは、ロスチャイルド以後だろう。その頃には、陰謀の主体と名指しされているうちに、財力もどんどん蓄積され、本当にそういう力もついてきたのではないか。かつてはペストはユダヤの陰謀とされ迫害を受けたユダヤが、今や市民権を得てから皮肉にも本当に人為的にペストを流行させるような力を持つようになった。かつて敵に内通し、おびきよせたとして迫害されたユダヤが、市民権を得てから皮肉にも本当に敵に内通し、おびき寄せる力を持つようになった。陰謀は現実化するようになった。