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(回答先: ユダヤ人とは誰か—第十三支族・カザール王国の謎:アーサー・ケストラー 投稿者 HAARP 日時 2004 年 3 月 11 日 02:26:10)
HAARP様 いつも鋭く優れたご指摘を賜わり、感心し感謝申上げます。特に、かつてのご投稿の4月9日のサダム・フセインが米軍貨物機に乗って50億ドルと交換にロシアに逃げたとの、記事には敬服いたしております。情報源がどこからであったのか感心致しました。イラク軍将校の目撃や、隣国イラン政府の確認など裏も取れていましたね。ロシア大使館に潜み、米・ロ・フセインとの脱出条件の交渉がなされていると見抜いておりました小生としては、奥君を殺したと思われるCPA首脳や偽フセイン逮捕劇を演じた米軍第4機械化歩兵師団が演じた猿芝居をロシアの高級別荘でウォッカを傾けながらロシア美人の尻などを撫でながら、精神錯乱にされた偽サダム・フセイン逮捕劇をテレビで見て笑っていただろう、CIAイラク支局長の本当のサダムの姿が目に浮かんでおりました。
さて、本題に戻りまして、アーサー・ケストラーの名著「ユダヤ人とは誰かー第十三支族・カザール王国の謎」は私も持っており、もう一冊「ハザール「謎の帝国」(S・A・プリエートニエヴァ)新潮社)などもご一読下さい。また旧約聖書のイスラエル・ユダ王国の舞台が、豊穣なアラビア半島アシール地方であったことは「聖書アラビア起源説」(カマール・サリービー)草思社に詳しく叙述されております。これも是非ご一読下さい。今回の9・11に始まるユダヤの世界征服戦争の当面の獲物が、アシュケナジー・ユダヤの本当の故地である「カスピ海北岸のアジア大陸のロシア領南部一帯のカザフスタンが、ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタンを石油資源と天然ガス資源やアヘン栽培の復活と共に、取り合ったのがアフガン戦争の真の目的であったのであって、その橋頭堡を米国とユダヤが手に入れたのです。これと、更には、これからのターゲットが旧約聖書の本当の故地のアラビア半島を、石油資源と共に手にいれる為のサウジアラビア征服であることも、頷けます。やはり、歴史の真相を知って初めて、これから起こることも見ぬけるのですね。
例えば、「ヒトラーとナチズム」がシオニストの「イスラエル建国の為の国民を掻き集めてくる必要からヨーロッパ征服とユダヤ人強制収容・強制移住の為に、第2次世界大戦が引き起こされ、そうすることが必要であった・・・・とか、その悪事を覆い隠す為に、「ホロコースト神話」がでっち上げられ、シオニスト・ユダヤの使用人のヒットラーに全責任をなすりつけて、本当は加害者であった同胞殺しの汚名から免れる為、アウシュビッツでの600万人の虐殺なそという嘘を定説化させたのであった。真相は、世界ユダヤ人人口統計の推移が証明している。
第2次世界大戦前 1938年版世界年鑑 16,588,259人
後 1948年2月22日号
ニューヨーク・タイムズ推定 18,000,000人 〜
15,000,000人
さらに、1939年チェンバーズ百科辞典 ナチ・ヨーロッパ下でのユダヤ人口
6,500,000人
真相は、ヒトラーと連合軍に殺された民族別被害人口
ドイツ人 3,500,000人
アウシュイビッツで殺された民族別人口
最大 ポーランド人 160万人
ユダヤ人 僅かに 3万数千人
こういう統計の下で、600万人のユダヤ人が殺されたなどということがあり得る筈がない。