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もっぱら自薦イラク日本外務省関係3人殺害事件電網捜査本部長から捜査員有志への質問
被害車の「前部ボンネットにも貫通痕がある」という聞き込みの裏づけを求める。
刑事事件の聞き込み捜査に例を取れば、「町の不良少年どもの憶測」の聞き込みに類するのかもしれないが、何と言っても、伝統ある阿修羅戦争44掲示板に、以下の書き込みがあったのである。
被害車の「前部ボンネットにも貫通痕がある」というのである。
---------- 引用ここから ----------
http://www.asyura2.com/0311/war44/msg/343.html
[中略]
日本政府の「要求」に応じて米軍が渋しぶ出してきた被害車両の写真によれば、被弾は左側面のガラス窓とドアに集中しているが、同時に、前部ボンネットにも貫通痕がある。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------
もしも、これが本当であれば、わが仮説の内の殺害方法に関わる重要な手掛かりとなる。
この仮説の前提は、犯人もしくは犯人の集団が、被害者を、かねてから付け狙っていて、事件の当日に、被害者が乗る車が現場付近の道路を走っている時に、射撃したということである。
車は、襲撃の危険を避けるために、最高速度で突っ走ると仮定する。犯人が誰か、どの組織か、という問題は、さて置く。当面の目的は、殺害の方法と物的証拠との照合である。
確実に射撃で殺害するためには、被害者の動向を把握し、現場付近を車が走る時刻以前に、建物の屋上などの足場の上に、狙撃用の望遠鏡を備えた機関銃を据え付けて、待ち受け、車が射程距離に入ったら、射撃を開始し、車の移動に合わせて、機関銃の銃口を移動しつつ、射撃を続けるのが、一番確実である。
被害者は、左から銃弾を受けていると報告されているから、この場合、狙撃者は、走行方向から見て、道路の左側で射撃したと仮定できる。
しかし、最初の射撃は、車の前部から始めているはずであるから、前部、もしくは前部に近い位置の左側面から、銃弾の突入、貫通が始まり、貫通痕が、後部に向けて並ぶはずである。
以上の仮説には、前記のような被害車の「前部ボンネットにも貫通痕がある」という物的証拠の裏付けが必要なのである。
以上。