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(回答先: もっぱら自薦イラク日本外務省関係3人殺害事件電網捜査本部長から捜査員有志への質問 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 12 月 09 日 22:13:12)
木村さん、こんばんわ。
>確実に射撃で殺害するためには、被害者の動向を把握し、現場付近を車が走る時刻以
>前に、建物の屋上などの足場の上に、狙撃用の望遠鏡を備えた機関銃を据え付けて、
>待ち受け、車が射程距離に入ったら、射撃を開始し、車の移動に合わせて、機関銃の
>銃口を移動しつつ、射撃を続けるのが、一番確実である。
建物という固定場所で銃撃したのではないと思っています。
[理由]
● 銃撃事件という結果が起きてから、撤収し逃走しなければならない
● 相対速度をゼロに近づけたほうが射撃の正確度は高くなる
● 標的までの距離が近いほど正確度も貫通力(殺傷力)も高くなる
※ 農村地帯の見晴らしがいい場所でしたから、それにふさわしい建物もない可能性が高く、あったとしても、銃撃後にそこから撤収するのは危険だと思われます。
二人が乗っていて銃撃を受けた四輪駆動車という貴重な証拠が戻ってきたのですから、とにかく、日本政府は車を精査してどのように銃撃されたか推論しなければなりません。
そして、国会議員やメディアそして国民も、それを強く要求しなければなりません。
それと併行して、既知の情報でわかっている米国(米軍・CPA)のデタラメな対応に抗議する必要があります。
>「前部ボンネットにも貫通痕がある」
これが銃撃の第一撃ではないかと思っています。