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(回答先: Re: スナイパーによる暗殺説はやはり無理 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 12 月 10 日 08:23:19)
http://www.special-warfare.net/data_base/205_support_weapons/mg_rpk_01.html
http://homepage3.nifty.com/sweeper/gun/m_gun/rpk.htm
http://kalashnikov.guns.ru/models/ka140.html
http://www.sovietarmy.com/small_arms/rpk.html
AK47の改良型であるAKMを元に、
(1)長銃身化:414mm→590mm
(2)二脚の取り付け(連射時に安定させられるように)
(3)多弾倉化:標準のAK47/AKM用は30発→40発/75発
(4)銃床の改装
を施した軽機関銃(分隊支援火器)として開発されたのがRPKです。使用する弾丸はAK47/AKMと同一ですし、こちらの方が長銃身かつ重量があるため命中精度は向上しています。無論、銃身が長い分、威力も持続するため貫徹力は強くなります。
至近距離とはいえ、走っている(したがって振動もある)車両から車両への射撃で30発を1発もはずさずに命中させるのは、「自動小銃」(即ち、射手が自分の体に持って撃つ火器)では困難に思えます。確実に命中させるためならば、むしろこのRPKを使用した方が現実的と思えます。