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(回答先: 米軍の誤射の可能性が・・・・ 投稿者 ワン 日時 2003 年 12 月 11 日 08:21:27)
以下は日本人外交官銃撃被害事件経緯の推測である。
2人の外交官はゲリラに狙われるものとして、自らの身分を途中立ち寄った店の人にも偽った。
ゲリラ対策としては2人の外交官は重装備より逃げるが勝ちを選んで運転手に全速走行させたが、
相手はゲリラではなく米軍だったため米軍に敵対車とみられたが最後、相手が悪く、
米軍は狙った「敵対」物はかならず仕留める。これはイラク攻撃のやり方と軌を一にする。
ゲリラ手法はお手軽の武器による隠れ待ちの奇襲が多い。
攻撃手法の性格の相違はひとことでいうと、米のそれは討ってでる攻撃、
ゲリラは隠れ待つ攻撃となる。
隠れ待つ攻撃から生き残るためには、2人の外交官は、重装備ではかえって
生き残れないとみなして全速逃走を選んだ。
しかし追って襲撃してきたのは米軍だった。外交官運転手3人からすれば、相手が
米軍であること以前に隠れ待つ攻撃手法と異なり、うってでてきて追いついてきたこと
自体が意外だっただろう。当然被害者3人はなすすべなく撃たれたのであった。