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日共似非左翼と、創価学会と三国志と水滸伝。
昔、近所の家に所要で行った。本棚を見たら創価学会関連のがあった。
押し付けがましい、もろ創価学会と言う人ばかりとずーっと思っていたけ
れど、ひっそりとした創価学会の人もいるのを知って驚いた。同じ本棚に、
水滸伝と三国志のそれぞれ全巻が置いてあった。創価学会関連の本を両脇
から支えるような感じで置いてあった。そこの二人の息子の本らしかった。
自分でも読んでいたのでなんだか親しみを感じてしまった。
今度の、選挙の結果を見て、大人のずるさと言う点で日共より公明党の
方が数段上と思った。そう考えならが、昔見た本棚の水滸伝と三国志の背
表紙を脈略も無く思い出してしまったのだった。
「星火燎原」と言う言葉がある。小さな火花も荒野を焼き尽くすと言う
意味だ。中国関連の書籍に出てきた。連想ゲームみたいだけれど中国と言
うと「国共合作」と言う言葉も思い出す。どうみても水と油の国民党と中
国共産党が日本侵略軍に抵抗するために、救国のために手を握った時のキ
ーワードだ。
今思う。同じ共産党と言っても、今の日共は決してこの「星火燎原」と
「国共合作」と言う言葉を理解することの出来ない「共産党」なのだなと
思う。
※何だか、また三国志と水滸伝を読みたくなった。小生のそれほど大きい
とはいえない本棚を探したら本棚の手前に山積みになっている中に少し変
色して両方とも置いてあった。これからまた読み返そうと思っている。
直ぐ傍にあった宮沢賢治の本も取り出していた、、、、、。