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(回答先: Re: おさかべさん、もーっともーーつとな、気楽にかまえんべ 投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 11 月 12 日 13:19:03)
竹中半兵衛さん、こんにちわです。
長崎事件へのレスありがとうございました。
>エンセンさんが戦争板さ、韓国のラムズフェルド訪問反対の記事は出しております。写真ば掲載すとくから、よーぐ考えろ。
実はクエスチョンさんに怒られそうですが、私は画像投稿ができません(笑)。
できないというか、やろうと試したことすらありません。そろそろ憶えた方がよさそうですね。
今回の選挙ですが、自民党に投票したよという人は阿修羅ではまだ見かけませんね。
私は予定通りというか予想通りというか、特に用事もなかったのに、やはり投票に行きませんでした。
この私の行動は誰かから非難されることではないと思っています。
選挙というお祭りに疑問や胡散臭さを持っているから、というのが投票に行かない最大の理由になっていますが、それでも、支持できる政党や、こいつにだったら俺や家族の住む国の政治を任せられる、という政治家がいれば、投票に行ったかもしれません。
でもそんな政党や政治家なんていません。
どれも誰も支持できないのに投票なんかできません。
私の投じる一票は“よりましな政党”に投票ができるほど、いいかげんで軽い一票にはしたくありませんし、全面的に支持ができない人間には政治を任せたくありません。ですから投票するにしても投票したい人物がいないので投票に行かないという選択をしています。
でももしも、今回、投票しなければ国外追放とかの罰則があったとしたら、私は自民党に投票したと思います。
もちろん、自民党に投票するからといって、戦争やイラクへの自衛隊派遣に賛成だということではありません。
これはあらゆる面での、諦めから自民党を選んだであろうということです。
現在の“戦前”というのを、選挙によって変えることは不可能だと思っていますし、日本のこの深刻な不景気も選挙によって変わるようなもんじゃないと思っています。
全般的な経済問題は、デフレを解決しなければどうにもなりませんし、そのデフレは自然現象ではありませんから、デフレを仕掛けている奴らをどうにかしなければならないと思います。
それをせずに財政政策だの金融政策だのを呪文のように唱えたって決して解決できないと思っています。
諦めというのは、日本はもうどんなに頑張っても、誰かが敷いたレールから自力で抜け出すことが不可能だと思えるからです。
どうせいずれ破壊されるのなら、より深刻な破壊を招くよりも、このまま小泉政権に破壊しつくしてもらったほうが少しは傷が浅くてすみそうだからです。
とことんまで小泉政権に日本を破壊してもらい、その地獄から日本人自らが立ち上がって新しい日本を作らないと、現在の大勢の国民はどうも何も考えることができないらしい、と思うようになってきました。私に破壊願望があるわけではないです。そういう事態にならないと、どうも日本人というのは何にも気が付かないようにされてしまった悲しい集団のようです。
だらだらと壊れていくのなら一気に壊れた方が国民の目覚めは早いと思う。
そんなことを色々と考えていると、やはり自民党に投票するのが一番いいかな?なんて思っていました。
まあこれは、絶対に投票しないといけないという仮想の中での私の一票に対する思い、というところですね。
私には自民党も民主党も同じようにしか見えませんが、何故か私の目には民主党のほうが危険に見えてしまうようです。
まあ、私の妄想ですので聞き流して下さい(笑)